シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
特殊研究Ⅲ(リスクマネジメント) | 2025 | 通年 | 金6 | 商学研究科博士課程後期課程 | 石坂 元一 | イシザカ モトカズ | 3年次配当 | 4 |
科目ナンバー
CG-OM6-403L
履修条件・関連科目等
・修士レベルのミクロ経済学,確率・統計,金融論,ファイナンス論に関する科目を履修していること
・前年度に特殊研究II(リスクマネジメント)を履修していること
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
博士論文完成に向けたアドバイスやディスカッションを行います。
科目目的
目的は,リスクマネジメントをテーマとする博士論文の作成です。
到達目標
到達目標は,博士論文の完成です。
授業計画と内容
初回に履修者と相談するため,以下は目安です。
基本的には研究進捗を報告してもらいますが,右に記載している点も意識しながら進めていきます。
第1回 イントロダクション:論文作成の確認,今年度のスケジュールなど
第2回 論文進捗報告(1) :各種報告及び論文投稿の準備
第3回 論文進捗報告(2) :各種報告及び論文投稿の準備
第4回 論文進捗報告(3) :各種報告及び論文投稿の準備
第5回 論文進捗報告(4) :各種報告及び論文投稿の準備
第6回 論文進捗報告(5) :博士論文イントロ部分の完成
第7回 論文進捗報告(6) :博士論文イントロ部分の完成
第8回 論文進捗報告(7) :博士論文イントロ部分の完成
第9回 論文進捗報告(8) :博士論文における分析の再確認
第10回 論文進捗報告(9) :博士論文における分析の再確認
第11回 論文進捗報告(10) :博士論文第2章以降の作成
第12回 論文進捗報告(11) :博士論文第2章以降の作成
第13回 論文進捗報告(12) :各種報告でのコメントを踏まえて
第14回 論文進捗報告(13) :夏季休暇中のスケジュールの確認
第15回 論文進捗報告(14) :後期スケジュールの確認
第16回 論文進捗報告(15) :博士論文の作成
第17回 論文進捗報告(16) :博士論文の作成
第18回 論文進捗報告(17) :博士論文の作成
第19回 論文進捗報告(18) :博士論文の作成
第20回 論文進捗報告(19) :博士論文の作成
第21回 論文進捗報告(20) :博士論文の作成
第22回 論文進捗報告(21) :博士論文第一稿の完成
第23回 論文進捗報告(22) :第一稿の推敲
第24回 論文進捗報告(23) :博士論文第二稿の作成
第25回 論文進捗報告(24) :博士論文第二稿の作成
第26回 論文進捗報告(25) :第二稿の推敲
第27回 論文進捗報告(26) :完成に向けての最終確認
第28回 博士論文の完成
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
報告準備や論文作成に十分に時間を費やすこと
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
---|---|---|
その他 | 100 | 博士論文 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
タブレット端末
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
参考文献は講義内で指示する。
その他特記事項
本講義履修の場合は,必ず担当教員に事前連絡を行うこと