シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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学校臨床心理学特殊研究Ⅰ | 2025 | 前期 | 水6 | 文学研究科博士課程後期課程 | 富田 拓郎 | トミタ タクロウ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
LG-CY6-101L
履修条件・関連科目等
特になし
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
学校臨床心理学、児童臨床心理学、発達精神病理学,コミュニティ心理学など、子どもと若者の臨床に関わる知見は近年隆盛を極め、枚挙に暇がありません。新たな知見も数多く明らかになる反面、実際の日本の臨床現場や実践活動に活かすためには越えなければならないハードルも低くはありません。この授業では受講生の興味・関心に応じつつ、子どもから大人に至るまでのさまざまな臨床心理学に関する内外の論文を輪読しながら、関連領域に関する知見を高めます。
科目目的
子どもから大人に至るまでのさまざまな心理社会的、行動的な問題についての高度な知見を身につけます。
到達目標
子どもから大人に至るまでのさまざまな心理社会的問題に関する高度な知見を身につけると同時に、関連学会での発表や論文投稿・採択に至るまでの論文執筆の方法を会得できるようになる。
授業計画と内容
第1回:オリエンテーション・ガイダンス
第2回:子どもの発達(乳幼児期から児童期)
第3回:子どもの発達(思春期から青年期)
第4回:子ども・若者の問題行動(ネガティブ情動の問題。特に抑うつ、不安)
第5回:子ども・若者の問題行動(不登校、いじめ、性的問題)
第6回:子ども・若者の問題行動(自殺・自傷、非行)
第7回:学校臨床と組織的支援
第8回:トラウマによる問題(子ども虐待、災害、犯罪、性被害など)
第9回:トラウマと被害・加害の多面的考察(解離を含む)
第10回:地域と学校、家族への支援
第11回:コミュニティアプローチ(非行、犯罪行為への介入・予防)
第12回:心理臨床アセスメントと臨床的課題
第13回:精神疾患と発達-発達精神病理学の視点から-
第14回:まとめに代えてー児童期から成人期に至るまでの心理臨床的支援ー
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
不断に関連領域の論文を読み、自分の「学問の引き出し」に整理しておくようにすること。毎回授業前に前の回に配布したレジュメに必ず目を通した上で出席すること。授業の最後に提示する課題に必ず取り組むこと。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | 授業への取り組み度で100%評価します。学会発表・学会誌への査読論文投稿なども考慮します。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
レジュメ等を配布予定。必要に応じて参考文献等を指示します。
その他特記事項
内容の詳細については初回授業時に受講生と相談の上、決定します。