シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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心理学特殊講義Ⅱ | 2025 | 夏季集中 | 他 | 文学研究科博士課程後期課程 | 上田 祥行 | ウエダ ヨシユキ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
LG-PY6-106L
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
知覚・認知分野を中心とした実験心理学における初期の知見から近年の最新の研究動向までを追い、この分野の研究がどのように発展してきたかを学びます。研究の最前線で用いられている技術や考え方に触れることで、受講生が各自で取り組んでいる研究をどのように進め、飛躍させるべきかを考える機会になることを目指します。
科目目的
知覚・認知分野における実験心理学の発展的な研究について理解し、基礎レベルを超えた知識を身につけることを目的とします。これに加え、研究に対する批判的な見方を養い、この分野の研究の在り方について議論できるようになることを目指します。
到達目標
・実験心理学で扱われてきた基本的な手法から最新の手法までを理解することができる
・自身の研究テーマに関連づけて、これらを適用する方法を検討することができる
・自身および他者の研究成果を適切に批判し、発展させることができる
授業計画と内容
(1)授業の概要
(2)視覚認知:視覚的注意と視覚探索
(3)視覚認知:視覚探索モデル
(4)視覚認知:視覚的注意と環境・文化
(5)視覚認知:統合的な視覚的注意の理論へ
(6)顔認知:顔の認知と表象
(7)顔認知:顔の表象を探る
(8)感情:身体反応と感情の関係性
(9)感情:感情理論の構築に向けて
(10)行為:他者との協働
(11)行為:協働のための認知メカニズム
(12)複合領域へ:こころの概念と文化差
(13)複合領域へ:最新技術と認知研究
(14)総括・まとめ
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
レジュメ等で授業の内容を復習した上で、レポートに取り組んでください。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 60 | 知覚・認知分野の実験心理学の発展的知識を理解した上で、自身あるいは他者の研究についてこれらの観点から考察できるかどうかを評価します。講義期間の最後に行うことを予定しています。 |
平常点 | 40 | 授業への参加・貢献度、受講態度(意見の表明、他の学生と協調して学ぶ態度等)の状況を基準とします。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
授業では、レジュメ等の配布資料を用い、必要に応じて適宜参考文献を紹介する。