シラバス
| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 日本語(読解)1b | 2026 | 後期 | 月6 | 基幹理工学部/社会理工学部/先進理工学部/理工学部 | 井田 尚美 | イダ ナオミ | 1年次配当 | 1 |
科目ナンバー
SS-JP1-FZ14
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
日本社会や科学に関する評論文を用い、抽象的・論理的な文章の読解方法を学ぶ。文章の構成、概念の定義、論点の整理、議論の展開に注目しながら読解を行う。音読やワークシートを通して理解を確認するとともに、内容の要約や意見文の作成などの活動を行う。漢字・語彙に関する小テストを2週に1回実施する。
科目目的
日本社会や科学に関する評論文を題材とし、抽象度や論理性の高い日本語の文章を読み解く力を養成することを目的とする。専門的な概念や論理の展開を正確に把握し、内容を理解する力の向上を目指す。
到達目標
・日本社会や科学に関する評論文を読み、筆者の主張や論点、議論の展開を把握することができる。
・文章中に含まれる専門的な語彙や概念を理解し、文脈に即して解釈することができる。
・抽象度の高い文章を、具体例や前後関係を手がかりにしながら読み解くことができる。
授業計画と内容
第1回 新聞記事を読む(論点の整理)
第2回 上野千鶴子「女たちのサバイバル作戦」女児選好の謎(前提とされている社会的背景)
第3回 上野千鶴子「女たちのサバイバル作戦」失敗の許されない子育て、小テスト①
第4回 福岡伸一「生命のキーワード 動的平衡」(概念の定義)
第5回 福岡伸一「生命現象というシステム」、小テスト②
第6回 中屋敷均「生命という情報システム」(概念の再定義)
第7回 佐藤理史「コンピュータが小説を書く日」(主張とその裏づけ)、小テスト③
第8回 石黒浩「アンドロイドは人間になれるか」
第9回 柳澤桂子「生と死が造るもの」(科学と価値の関係)、小テスト④
第10回 大澤真幸「未来の他者との連帯」
第11回 井筒俊彦「意味の構造」(抽象概念の理解)、小テスト⑤
第12回 河野哲也「善悪は実在するか」(具体例から抽象概念へ)
第13回 池内了「科学・技術と現代社会」、小テスト⑥
第14回 復習とまとめ
※授業の内容は変更することがある。
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
| 種別 | 割合(%) | 評価基準 |
|---|---|---|
| 期末試験(到達度確認) | 70 | 授業内で読んだテキストの語彙・表現、内容理解の度合いを評価する。 |
| 平常点 | 30 | 授業への参加・貢献度:10% 小テスト、提出課題:20% |
成績評価の方法・基準(備考)
単位取得には授業数の3分の2以上の出席が必要である。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキスト:テキストは教員が配付する。
参考文献:必要に応じて授業時に指示する。