シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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中国語1b 1-23 | 2025 | 後期 | 月4 | 経済学部 | 花井 みわ | ハナイ ミワ | 1年次配当 | 1 |
科目ナンバー
EC-CH1-11bX
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語/中国語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、問題解決力(外国語とコミュニケーションの能力及びコンピューターを利用した統計・情報処理と分析の能力を用いて、科学技術及び社会の急速な変化に対応しながら、さまざまな問題を解決することができる)の修得に関わる科目です。
<概要>
発音練習から始め、基本文法を学びながら、簡単な日常会話ができ、やさしい文章が理解できる能力を習得するための基礎を固めます。授業では音声面での練習に重点を置きます。履修者が主役になって、耳、口を使って繰り返し練習することによって、着実に修得できます。
科目目的
基礎的な会話ができ、初級レベルの中国語コミュニケーション能力を養成することを授業の目的とします。
到達目標
簡単な会話ができ、基礎文法が修得できるレベルに到達することを目指します。
授業計画と内容
第1回 完了を表す“了”、時刻、曜日の言い方、文末につける“了”、前置詞“跟”
第2回 助動詞“想”、動詞の名詞を修飾する場合、反復疑問文、前置詞“在”
第3回 助動詞“会”“能”“可以”、様態補語
第4回 比較を表す“比”、経験を表す“过” 、前置詞“给”、選択疑問文“还是”
第5回 前置詞“从” “到”“ 离”“要”、時間の長さ、動作の回数を表す言葉、動詞の重ね型
第6回 動作の進行を表す“在”、動作・状態の持続を表す“着”、禁止の表現“不要~”“别”
第7回 “要~了”、“快要~了”、結果補語、二つの目的語を取る動詞
第8回 “是~的”、方向補語、“一点儿”と“有点儿”、“怎么”
第9回 復習2
第10回 補語のまとめ
第11回 文法チエック
第12回 実践会話
第13回 総合復習
第14回 まとめ
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり2時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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期末試験(到達度確認) | 60 | 学習した内容に関して期末試験を実施して評価します。 |
平常点 | 40 | 小テスト、授業への参加・貢献度、授業態度などを基準とします。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
グループワーク/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
プレゼンテーション、ペアワークとグループワークを敢行しますので能動的に取り組んでください。
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
『シンプルチャイニーズ 東京 会話編』朝日出版社
その他特記事項
集中して学習できる環境を保つために、私語は厳禁です。