シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
英語(a)Ⅳ(SA) | 2024 | 秋学期 | 金4 | 商学部 | 栗原 文子 | クリハラ フミコ | 2年次配当 | 1 |
科目ナンバー
CM-EN3-32XL
履修条件・関連科目等
2019年度以降入学生対象の自動登録科目です。
授業で使用する言語
日本語/英語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
2年次の留学クラスA、TOEFL iBTやIELTSテストにおいて目標スコアを達成するために、1年次に学習したことに積み上げる形で、ReadingとListening対策を行います。特にIntegrated tasks対策としてListening力強化を目指します。テキストを使用しながら、スクリプトのシャドウィング、ノートテイキング、要点のまとめ方などを学習します。
Reading対策としては、1年次に引き続き、アカデミック語彙増強を図り、練習問題に取り組みます。2年次春~3年次春学期にかけてセメスター留学を希望する学生には、可能な限り集中して指導をします。
科目目的
この科目は、カリキュラム上のグローバル科目として位置づけられており在学中に留学することを前提とし、留学準備に重点を置いたクラスです。1セメスターや交換留学、認定留学など、各自が希望する留学の目標を達成するために必要な英語力、アカデミックスキルを養うことを目標とします。
到達目標
1.TOEFLリーディング攻略に必要な背景知識、語彙力、読解ストラテジーを習得する。2. TOEFLリスニングに必要なノートテーキングスキルを習得し、講義で扱われる様々なトピックに関する知識と語彙力を強化する。
授業計画と内容
1.ガイダンス(留学制度、IELTSとTOEFL iBT、成績評価についてなど)
2.Listening (Taking notes: Conversations)
3.Listening (Taking notes: Lectures)
4.Reading and Listening (Paraphrasing 1)
5.Reading and Listening (Paraphrasing 2)
6.Listening (Academic Discussions)
7.Listening (Lectures)
8.中間テスト (Listening)
9.Reading (Vocabulary Questions)
10.Reading (Fact/Detail Questions)
11.Reading (Reference Questions)
12.Reading (Inference Questions)
13.Listening (Lectures)
14.秋学期のまとめ(ReadingとListeningのストラテジーを中心に)
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出/その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
担当教員によって指定された教科書の該当ページについて予習・復習をしておく。
これに加えて、小テストの範囲についても復習しておくこと。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
1時間
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
---|---|---|
中間試験 | 30 | アカデミックな語彙力の習得、アカデミックなプレゼンテーション能力を評価します。 |
期末試験(到達度確認) | 30 | TOEFLiBTのリーディングとリスニング問題を中心に出題し、評価します。 |
平常点 | 40 | 毎回の授業での取り組みと授業内の課題 |
成績評価の方法・基準(備考)
TOEFLのリスニング・リーディング問題の構成について理解した上で、正確に速く問題を解くことができるかどうかを評価します。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
グループワーク/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
各担当者が指定したテキストを、各自購入してください。
その他特記事項
ソフトウェア使用なし