シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
英語(b)Ⅱ(SA) | 2024 | 秋学期 | 水2 | 商学部 | 垂井 泰子 | タルイ ヤスコ | 1年次配当 | 1 |
科目ナンバー
CM-EN2-34XL
履修条件・関連科目等
2019年度以降入学生対象の自動登録科目です。
授業で使用する言語
日本語/英語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
この授業では、留学を目指す学生を対象に、主にIELTSの Reading test 対策を扱います。対策用のテキストを用いて実践練習を行いますが、その他にも様々な教材やプレゼンテーション演習等を通じて、基礎スキルの向上にも努めます。
科目目的
この科目は、商学部カリキュラム上のグローバル科目として位置付けられていることから、この授業では、IELTSの4分野のうち、Reading test に関して留学に要求されているスコアを習得できるよう、基礎力充実を目的にします。
到達目標
授業終了時点で、IELTSスコアが英語圏交換留学先の大半の要件を満たす、6.0点を超えることを目標にします。
授業計画と内容
1:ガイダンス
2:Academic Reading (12): Multiple choice
3:Academic Reading (13): Matching headings, 夏休みプレゼンテーション(1)
4:Academic Reading (14): Matching information, 夏休みプレゼンテーション(2)
5:Academic Reading (15): Matching features, 夏休みプレゼンテーション(3)
6:Academic Reading (16): Matching sentence endings, 企業プレゼンテーション(1)
7:Academic Reading (17): Identifying Information, 企業プレゼンテーション(2)
8:Academic Reading (18): Identifying Writer's Views/Claims, 企業プレゼンテーション(3)
9:Academic Reading (19): Summary, Note, Table, Flow-chart completion, 暗唱プレゼンテーション(1)
10:Academic Reading (20): Sentence completion, 暗唱プレゼンテーション(2)
11:Academic Reading (21): Short-answer questions, Finalプレゼンテーション(1)
12:Academic Reading (22): Diagram label completion, Finalプレゼンテーション(2)
13:セメスターのまとめ、実践問題演習, Finalプレゼンテーション(3)
14:セメスターのまとめ、実践問題演習
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出/その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
担当教員によって指定された教科書の該当ページについて予習・復習をしておく。
これに加えて、毎回課される小テストの範囲についても予習しておくこと。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
1時間
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
---|---|---|
中間試験 | 20 | 小テストを実施します。 |
期末試験(到達度確認) | 40 | 試験 |
平常点 | 40 | 毎回の授業での取り組みと授業内の課題 |
成績評価の方法・基準(備考)
Participation 40%、Quiz 20%、Exam 40% IELTSについての基礎知識を理解したうえで、本番レベルの問題をこなせる実力があるかどうかを評価します。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
グループワーク/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
各担当者が指定したテキストを、各自購入してください。
その他特記事項
ソフトウェアの利用なし