シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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英文専門演習(2)(4) | 2025 | 後期 | 火5 | 文学部 | 丹治 竜郎 | タンジ タツロウ | 3年次配当 | 2 |
科目ナンバー
LE-EX3-B108,LE-EX4-B114
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語/英語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
20世紀イギリスの女性小説家による短編小説を読みます。あらかじめ担当者を決め、発表してもらう形式の授業です。担当者には授業の3日前までに担当箇所の日本語訳を提出することが要求されます。授業では提出された訳文についての質疑応答が中心的な活動になります。
科目目的
英語を正確に読む技術とと小説を多角的に解釈する方法を会得すること。
到達目標
英語で小説を読むことを楽しめるようになること。
授業計画と内容
第1回 Sylvia Townsend Warner, ’A Widow's Quilt' 243-245
第2回 Sylvia Townsend Warner, ’A Widow's Quilt' 246-247
第3回 Sylvia Townsend Warner, ’A Widow's Quilt' 248-249
第4回 Doris Lessing, ’To Room Nineteen' 150-152
第5回 Doris Lessing, ’To Room Nineteen' 153-155
第6回 Doris Lessing, ’To Room Nineteen' 156-158
第7回 Doris Lessing, ’To Room Nineteen' 159-160
第8回 Doris Lessing, ’To Room Nineteen' 161-163
第9回 Doris Lessing, ’To Room Nineteen' 164-166
第10回 Doris Lessing, ’To Room Nineteen' 167-169
第11回 Doris Lessing, ’To Room Nineteen' 170-172
第12回 Doris Lessing, ’To Room Nineteen' 173-175
第13回 Doris Lessing, ’To Room Nineteen' 176-178
第14回 Doris Lessing, ’To Room Nineteen' 179-180
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 80 | レポートの形式を守り正しい日本語で論理的な議論がなされているかどうかを主たる評価基準とします。 |
平常点 | 20 | 発表の内容にもとづいて評価します。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
manaba にアップロードします。
その他特記事項
英文専門演習(1)(2)(3)(4)は、(1)~(4)を順番に履修します。
専門演習(2)では、学習の成果として課題(「ゼミ論文」)を提出します。
専門演習(4)では、学習の成果として課題(「ゼミ論文」/「英文卒業研究」)を提出します。(ただし「卒業論文」を履修する場合の提出課題については、指導教員の指示に従ってください。)