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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:スポーツと安全

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
スポーツと安全 2025 後期 水1 文学部 布目 靖則 ヌノメ ヤスノリ 1~4年次配当 2

科目ナンバー

LE-HS1-T906

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

講義を通して、安全にスポーツを実践すための基礎知識を学習する。また、受講者自身が、現在取り組んでいる(あるいは興味を持っている)スポーツ種目の事故事例について話題提供(発表)し、同種事故の防止策についてディスカッションする。

科目目的

スポーツ事故の実態について理解するとともに、スポーツやスポーツ行事を安全に実践・運営するための基礎知識を身につける。
スポーツ活動は、運動会、遠足、部活などの学校行事と関連があるため、こうした行事を安全に企画・運営するためのノウハウについても触れる。

到達目標

①プレイヤーとして安全にスポーツを実践すためのノウハウを身につけること、さらには、②スポーツ行事の企画・運営者として安全に行事を遂行するためのノウハウを身につけること、が目標である。

授業計画と内容

① ガイダンス
② 資料検索法(新聞、判例など)
③ スポーツに潜む危険(危険の要因分析)
④ 事故の法的責任
⑤ 判例から学ぶ(民事事件)
⑥ 判例から学ぶ(刑事事件)
⑦ 組織、指導者、プログラ
⑧ ディスカッション 球技での事故
⑨ ディスカッション 体操での事故
⑩ ディスカッション 格技での事故
⑪ ディスカッション 野外や外遊びでの事故
⑫ ディスカッション 学校での事故
⑬ マネジメントと救急法
⑭ スポーツと安全教育

※授業内容の順番は入れ替わることがある。

授業時間外の学修の内容

その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

1人1回の発表(PowerPointを用いて15分程度で)を予定している。その準備をしっかりすること。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
中間試験 50 プレゼン=1人1回の発表(PowerPointを用いて15分程度で)の完成度を評価する
平常点 50 出席状況、ディスカッションへの参画、小レポート等により総合的に評価する

成績評価の方法・基準(備考)

全授業回の7割以上の出席をもって、成績評価の対象者とする

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

自然体験活動研究会編(2011)「野外教育における安全管理と安全学習―つくる安全,まなぶ安全―」杏林書院

その他特記事項

プレゼンは必須である。ディスカッションに積極的に参加して欲しい。

参考URL

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