シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
日本語BⅡ(ほ)(B系列) | 2025 | 通年 | 金5 | 学部間共通科目 | 宇賀持 綾子 | ウガモチ アヤコ | 1・2年次配当 | 2 |
科目ナンバー
UW-JP1-J90M
履修条件・関連科目等
外国人留学生対象の自動登録科目です。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
授業の概要
日本語BⅡ(ほ)では、上級の語彙や表現を習得し、抽象的・専門的な内容の論文やレポートが書けるようになることを目指します。
(前期)
1) レポートや論文に使われる日本語表現を学びながら、課題に沿った小論文を毎週書く。in-classで終わらない場合は、次週授業前までの宿題とする。
2) 日本語表現は『ここがポイント…』を参考に進めていく。
3) ピアでのやり取りを通して、推敲力も高める。
3) 翌週に5分程度の確認クイズを行い、評価を行う。
(後期)
1) 課題に沿った小論文を毎週書く。in-classで終わらない場合は、次週授業前までの宿題とする。
2) タスクは翌週にピア学習をすることで推敲力を高め、修正版を提出させる。
3) 試験などで評価を行う。
科目目的
抽象的・専門的な内容の論文やレポートが書けるようになるための準備
到達目標
1. 誤用の少ない論文やレポートが書けるようになる。
2. 論文やレポートに適した、アカデミックな日本語のスキルを身につける。
3. 事実と意見をしっかりと区別した文章が作成できる。
授業計画と内容
前期
第1回 コース説明/自己紹介/ピア学習について、書き言葉の文体と表現
第2回 複文の適切な使い方
第3回 名詞節「こと」と「の」の使い分け
第4回 語や節の名詞化
第5回 レポート・論文でよく使う語彙の使い分け
第6回 文頭と文末との呼応
第7回 助詞相当語の使い分け
第8回 助詞「は」と「が」の使い分け
第9回 他動詞・自動詞(使役形・受身形)
第10回 ル形・タ形・テイル形・テイタ形
第11回 指示詞「こ」と「そ」の使い分け
第12回 接続詞・接続表現の使い分け
第13回 「のだ文」の使い方
第14回 意見を述べる文末表現の使い分け
後期
第1回 コース説明/自己紹介/ピア学習について、問いと仮説とは
第2回 生成系AIの使い方
第3回 資料の信頼性、資料の探し方
第4回 参考文献の見方、書き方
第5回 引用のし方
第6回 発表のし方・スライドの作り方
第7回 アウトラインとは
第8回 事実文・行動文・意見文とは
第9回 序論・本論とは
第10回 パラグラフライティングとは
第11回 図表の作り方、表現方法
第12回 結論とは
第13回 レポートの推敲、規定の遵守
第14回 まとめ
授業時間外の学修の内容
授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
---|---|---|
レポート | 56 | 毎回の授業で習ったことに注意を払いながら、整ったレポートが書けているか。 |
平常点 | 14 | 出欠など |
その他 | 30 | 小テストなど |
成績評価の方法・基準(備考)
出席率が70%に満たない場合は単位を与えない。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/その他
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
フィードバックは学習管理アプリを使用して行う。
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)/グループワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
ピア学習
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
『ここがポイント!レポート・論文を書くための日本語文法』(くろしお出版)を参考文献として使用する。