中央大学

シラバスデータベース|2026年度版

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ホーム > 講義詳細:基礎演習Ⅱ

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
基礎演習Ⅱ 2026 後期 月3 総合政策学部 土屋 健 ツチヤ タケシ 1年次配当 2

科目ナンバー

PS-BS1-0002

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

本講義は、プログラムを書くことが目的ではなく,「プログラミング的思考」をグループ演習形式で身につけることを目的とする.
「プログラミング的思考」とは,問題を分解し、プロセスを手順化することで,条件や例外を明示する。
人間の行動、社会制度、業務手順、AIへの指示など身近な題材を用い、グループワークを通じて思考の違いや曖昧さを可視化する。論理的な説明力や合意形成力を高め、研究・調査・政策立案・AI活用など幅広い場面で応用可能な思考力の獲得を目指す。

科目目的

論文執筆・政策設計・調査設計・AI活用といった総合政策学部の学びと関連性の高い思考様式として,「プログラミング的思考」を学ぶ.
コード自体を書くのではなく,問題を分解し,順序と構造を明確化する力を習得する.
Chat GPTを利用して,自身の思考が伝わるのかを確認する.
総合政策学部のディプロマ・ポリシーにある「専門性に基づく複眼的思考」,「総合的実践力」を習得するための基礎的なスキルとなる.

到達目標

複雑な問題を要素に分解し、構造として整理できる
手順や判断基準を、他者が誤解せず実行できる形で表現できる
条件分岐や例外を意識したルール設計ができる
曖昧な指示や文章を論理的に改善できる
AIや他者と協働するための思考方法を身につける
生成AIを"回答生成"ではなく,思考補助ツールとして使用する

授業計画と内容

第1回:オリエンテーションと導入演習
講義の目的説明と、同じ指示でも解釈が異なることを体験するグループ演習。

第2回:問題を分解する
大きな問題を扱いやすい単位に分解する方法を学ぶ。

第3回:手順を順序立てる
作業や行動を正しい順序で整理する演習。

第4回:条件分岐を考える
場合によって対応が変わる状況を明示的に整理する。

第5回:繰り返しと一般化
繰り返される作業をルールとしてまとめる考え方を学ぶ。

第6回:入力と出力で考える
情報や行動の「入力」と「結果」の関係を整理する。

第7回:曖昧さを排除する
曖昧な指示や規則文を、誤解の生じない表現に書き換える。

第8回:図で考える(フローチャート的思考)
判断や手順を図として表現し、構造を可視化する。

第9回:例外とエラーを想定する
想定外のケースを洗い出し、対応方法を考える。

第10回:社会制度をアルゴリズムとして捉える
身近な制度や規則を、ルールと手順の集合として分析する。

第11回:AIに指示を出す思考
AIへの指示を題材に、明確な手順説明の重要性を理解する。

第12回:人とAIに伝えるための表現
同じ内容を人向け・AI向けに書き分け、違いを比較する。

第13回:総合演習(グループ課題)
分解・手順・条件・例外を含む手順設計課題に取り組む。

第14回:発表と振り返り
成果発表と全体の振り返りを通じて学びを整理する。

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業時間外の学修に必要な時間数/週

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 40 演習レポート(手順設計・発表・振り返り)
平常点 60 授業への参加・グループワークへの貢献

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

反転授業(教室の中で行う授業学習と課題などの授業外学習を入れ替えた学習形式)/ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

タブレット端末

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

教科書はありません.manabaで毎回のレジュメを配布します.

参考書は講義内で紹介します.

その他特記事項

参考URL

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