シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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English Seminar(1) | 2024 | 前期 | 水3 | 文学部 | 兼武 道子 | カネタケ ミチコ | 2年次配当 | 2 |
科目ナンバー
LE-EX2-B105
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
英語で書かれた現代詩を読みます。1回の授業で1篇の詩を扱います。詩のテキストと、読解の助けになる質問を前の週に用意し、manabaにアップロードします。授業当日までに詩を読んで予習をし、問いに対する答えを準備してください。授業では、詩を全員で精読してから、用意してきた問いへの答えをもとにグループに分かれてディスカッションをし、最後に短い発表をしてもらいます。
期末には1000字のレポートを書いて提出してください。
科目目的
正確な英語力に基いて詩を精読し、自分の解釈を論理的かつ明快に述べられるようになること。
到達目標
英語で書かれた詩を注意深く読んで、正確かつ柔軟な英語力を習得すること。解釈を導き出し、根拠を提示しながら明快な言葉で相手に伝えられるようになること。ディスカッションでは相手の意見を聞いて理解し、自分の考えをさらに発展させられるようになること。
授業計画と内容
以下の予定で進めてゆきます。
1回目 導入
2回目 George Bilgere
3回目 Seamus Heaney
4回目 Ted Hughes
5回目 Tony Harrison
6回目 Paul Muldoon
7回目 Sylvia Plath
8回目 Craig Raine
9回目 E. E. Cummings
10回目 D. H. Lawrence
11回目 W. H. Auden
12回目 Philip Larkin
13回目 Eavan Boland
14回目 総括・まとめ
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 70 | 授業の内容を理解した上で、自分の解釈を論理的かつ明快に述べることができているかを見ます。 |
平常点 | 30 | 予習やディスカッションを含めた授業への参加度を見ます。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)/反転授業(教室の中で行う授業学習と課題などの授業外学習を入れ替えた学習形式)/ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
タブレット端末
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキストはmanabaにアップロードします。