シラバス
| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ドイツ語3/ドイツ語(Ⅲ) インテンシブ・コース A | 2026 | 春学期 | 水1 | 法学部 | イロー シンドウ ウーヴェ |
イロー シンドウ ウーヴェ |
1年次配当 | 1 |
科目ナンバー
JU-GE1-003M
履修条件・関連科目等
ドイツやドイツ語に強い関心を持ち、2年間を通じて週3コマの授業に十分な予習・復習の時間を確保できる人。(本コースは2年間一貫コースで、教材も同一シリーズを2年にわたって使用します。)
授業で使用する言語
日本語/ドイツ語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
インテンシブ・コースでは日本人の教員(真田)とネイティブ・スピーカーの教員(イロー)とが緊密に連絡を取りつつ、原則として同一の教科書を使って授業を行ないます。聴き取りや口頭練習を十分に盛り込み、実践的なドイツ語に触れつつ、その中で文法事項も習得してもらいます。
またこのコースでは、夏休みや春休みにドイツ語圏に語学留学したい人たちを積極的に支援します。短期留学で現地の生活を知り、いっそう実力と自信をつけた人たちには、その後の長期留学も現実的になってくるでしょう。
少人数のクラスですので、1人1人に配慮しながら授業を進めていきます。それだけ教員からの要求も高くなるでしょう。与えられた課題をこなすだけでなく、自主的に個人学習を行なうことが望まれます。皆さんからも希望を聞きながら、楽しいクラスをつくっていきたいと思います。
科目目的
この科目は、学生が、学位授与の方針で示す「自立した地球市民として必要な批判的・創造的考え方ができる『新たな教養』」を修得することを目的としています。
到達目標
GER (=CEFR ヨーロッパ言語共通参照枠) A1/独検4級レヴェル。
GER A1 - Anfänger(初学者)
具体的な欲求の充足を目的とした、なじみのある日常的な表現やごく簡単な文章を理解し、使用することができる。自己や他者を紹介し、他の人々に個人に関する質問ーどこに住んでいるか、どんな人々を知っているか、どんなものを持っているか、などーをすることができ、またこの種の質問に答えることができる。会話の相手がゆっくり、はっきりと話し、かつ協力的であれば、簡単な意思疎通ができる。
出典:Gemeinsamer Europäischer Referenzrahmen für Sprachen (GER) のHP
https://www.europaeischer-referenzrahmen.de
独検4級 (Anfängerstufe):
●基礎的なドイツ語を理解し,初歩的な文法規則を使って日常生活に必要な表現や文が運用できる。
●家族,学校,職業,買い物など身近な話題に関する会話ができる。
簡単な手紙や短い文章の内容が理解できる。
比較的簡単な文章の内容を聞き,質問に答え,重要な語句や数字を書き取ることができる。
●対象は,ドイツ語の授業を約60時間(90分授業で40回)以上受講しているか,これと同じ程度の学習経験のある人。
●語彙1000語
出典:独検HP:「各級のレベルと内容」
http://www.dokken.or.jp/about/level.html
※実際に独検4級に合格するためには、授業以外に相応の自主学習が必要となります。
授業計画と内容
1. 導入
2. Kapitel 1: Hallo! (1): 出会いと別れの挨拶をする 自己と他者を紹介する
3. Kapitel 1: Hallo! (2): 名前や出身地や言語について話す
4. Kapitel 2: Wie geht’s? (1): 調子を尋ねる 飲みたいものを言う
5. Kapitel 2: Wie geht’s? (2): 電話番号と住所を言う
6. Kapitel 3: Was kostet das? (1): 値段について話す 売買についての会話を交わす
7. Kapitel 3: Was kostet das? (2): 対象を説明する ミニ広告を理解する
8. Kapitel 4: Wie spät ist es? (1): 時刻/時間を表現する 一日の流れについて話す
9. Kapitel 4: Wie spät ist es? (2): 人と会う約束をする
10. Kapitel 5: Was darf’s sein? (1): 買物についての対話を理解する 買物メモを書く
11. Kapitel 5: Was darf’s sein? (2): 料理のレシピを理解する
12. Kapitel 6: Familienleben (1): 家族について話す 日付を言う/書く
13. Kapitel 6: Famillienleben (2): 誕生日について話す 過去のことについて話す
14. 総括
授業時間外の学修の内容
授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
毎日30分はドイツ語に触れ、1回の授業につき最低60分は課題や復習に充てること。ただし本気でドイツ語をものにするつもりなら、それ以上に相応の自主学習が必要になります。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
| 種別 | 割合(%) | 評価基準 |
|---|---|---|
| 中間試験 | 20 | 教科書の各章を終えるごとに小テストを行い、理解度を評価します。 |
| 期末試験(到達度確認) | 40 | 既習事項全般の理解度を評価します。 |
| レポート | 20 | 毎回の授業後に課題を出し、学習への取り組みを評価します。 |
| 平常点 | 20 | 授業への参加ならびに貢献度(質問への応答、ペアワークやグループワークでの積極性と協調性)を評価します。 |
成績評価の方法・基準(備考)
出席が3分の2に満たない場合は単位を付与しません。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
グループワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
教科書対応アプリ(スマホ・タブレット用)による音声や動画の視聴、ペアワーク、練習問題など
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキスト:
Christiane Lemcke / Lutz Rohrmann / Theo Scherling: Berliner Platz 1 NEU. Deutsch im Alltag. Lehr- und Arbeitsbuch mit 2 Audio-CDs zum Arbeitsbuchteil. Ernst Klett Sprachen GmbH, Stuttgart 2017. ISBN 978-3-12-606025-7
参考文献:
中央大学法学部ドイツ語部会編『300語で学ぶ基礎ドイツ語文法』(改訂版)中央大学出版会 2011, 2020(改訂版7刷) (ISBN 978-4-8057-8117-3)
※開講に先立ってmanabaコースコンテンツの「ドイツ語特殊文字の入力」および「ドイツ語辞典を選ぶにあたって」に目を通しておいてください。
その他特記事項
連絡事項をmanabaに掲示ないしアップロードすることがあるので、通知機能をかならずオンにしておき、定期的に内容をチェックすること。授業時間外の担当教員への連絡や質問は、氏名および件名を明記のうえ、メールにて行うこと。
参考URL
独検HP:
https://www.dokken.or.jp/index.html
ゲーテ・インスティトゥートHP:
https://www.goethe.de/ins/jp/ja/index.html