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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:文化・認知心理学特講Ⅰ

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
文化・認知心理学特講Ⅰ 2025 後期 金5 文学研究科博士課程前期課程 山口 真美 ヤマグチ マサミ 1年次配当 2

科目ナンバー

LG-PY5-105L

履修条件・関連科目等

特になし

授業で使用する言語

日本語/英語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

心理学の研究で必要な最新知識を得るためには、最新の文献にあたる必要がありますが、そのような目的で出版された出版物の殆どは英語の文献です。そのため、将来自分の力で知識を身に付けるために必要な技術を習得する授業を行いたいと思っています。

科目目的

本講義では、英語の文献を確実に読みこなしながら、心理学領域全般で必要とされる基礎的知識を身に付けてもらうことを目的とします。

到達目標

英語の文献を確実に読みこなしながら、心理学領域全般で必要とされる基礎的知識を身に付けてもらうこと。

授業計画と内容

心理学を研究するにあたって普遍的で重要な、神経心理学・乳幼児の知覚発達分野を中心にした最近5年以内に出版された英文文献(著書)の中から、各人1章を担当してもらい、それに対する討論を行います。

1. オリエンテーション
2. 過去5年の関連論文検索
3. 検索した論文に基づきさらなる論文の検索
4. 検索した論文の内容発表
5. 発表された論文についてのディスカッション
6. 発表された論文の問題点を探す
7. 新たな実験計画を考える
8. 新たな実験計画の.解析方法を検討する
9. 実験計画の発表
10.提案された実験計画の問題点を探す
11.指摘された問題に基づいた修正した実験計画の発表
12.目的と方法の作成
13.指摘された問題に基づいた目的と方法の修正
14.来年度に向けた計画の提案

授業時間外の学修の内容

その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

学会発表・参加を必須とする

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
平常点 70 発表した論文の内容や理解度。他の発表論文への適切なコメント。
その他 30 研究業績から評価する。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション/実習、フィールドワーク

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

特になし

その他特記事項

参考URL

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