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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:西洋近世史演習ⅡA

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
西洋近世史演習ⅡA 2025 前期 金5 文学研究科博士課程前期課程 鈴木 直志 スズキ タダシ 1年次配当 2

科目ナンバー

LG-WH5-113S

履修条件・関連科目等

ドイツ語文献が読めるだけの語学力・読解力を必要とする。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

ヨーロッパ近世史研究で議論されているいくつかの重要テーマを取り上げ、それに関するドイツ語と日本語の文献を講読する。テーマは開講時に受講者と相談して決める。
授業は履修者による訳読や調査発表、討論が中心になる。

科目目的

文献の講読や議論を通じて、ヨーロッパ近世史研究に関する基本知識と方法を理解する。

到達目標

近世史研究に関する基本知識と方法を身につける。
外国語文献の読解力を向上させる。

授業計画と内容

第1回 ガイダンス
第2回 西洋近世史のテーマC:研究史に関するドイツ語文献の講読
第3回 西洋近世史のテーマC:近年の研究動向を代表するドイツ語文献の講読
第4回 西洋近世史のテーマC:研究史に関する邦語文献の講読
第5回 西洋近世史のテーマC:近年の研究動向を代表する邦語文献の講読
第6回 西洋近世史のテーマC:履修者による調査発表
第7回 西洋近世史のテーマC:テーマに関する総括的議論
第8回 西洋近世史のテーマD:研究史に関するドイツ語文献の講読
第9回 西洋近世史のテーマD:近年の研究動向を代表するドイツ語文献の講読
第10回 西洋近世史のテーマD:研究史に関する邦語文献の講読
第11回 西洋近世史のテーマD:近年の研究動向を代表する邦語文献の講読
第12回 西洋近世史のテーマD:履修者による調査発表
第13回 西洋近世史のテーマD:テーマに関する総括的議論
第14回 総括とまとめ

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
平常点 70 授業への取り組み態度、読解の正確さ
その他 30 発表内容

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

講読テキストはコピーを配布する。参考文献は授業時に随時指示する。

その他特記事項

前期の西洋近世史演習ⅠAとⅡA、後期の西洋近世史演習ⅠBとⅡBは連続した授業になるため、履修の際にはA(もしくはB)をワンセットにすること。さらにAとBを合わせて履修することが望ましい。

参考URL

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