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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:研究指導論

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
研究指導論 2025 前期 月5 法学研究科博士課程後期課程 鈴木 博人 スズキ ヒロヒト 1年次配当 2

科目ナンバー

JG-OL6-001L

履修条件・関連科目等

 原則として指導教授の科目(研究指導論)を履修すること。
 指導教授以外の科目(研究指導論)を履修する場合には、指導教授および担当教員の両方に確認のうえ履修登録すること。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

 授業の内容は大きくいうと二つに分けられます。前半は研究指導の理論について理解を深め、後半は担当教員が受け持っている学部の講義・演習に参加し、特に演習では担当教員を補助するとともに、演習の進行を実践してもらいます。

科目目的

 大学教員として求められる教育力および研究指導力を涵養することを目的にします。

到達目標

 実践を通じて研究者・大学教員にとって求められる教育・指導力とはどのようなものを理解してもらうことを目指します。

授業計画と内容

①研究指導の理念と意義——テーマとモチーブの違い
②研究指導の特性(総論)
③研究指導の特性(各論)
④研究指導の類型
⑤問題の発掘方法
⑥研究計画の立案(仮説の立てるとはどういうことか)
⑦研究計画の立案(仮説の検証)
⑧研究指導の手法(1)文献購読、先行研究の評価
⑨研究指導の手法(2)研究会報告
⑩研究指導の手法(3)論文執筆
⑪講義法(1)総論 難しいことを分かり易く、深く
⑫講義法(2)授業計画の立て方
⑬講義法(3)教材作成、提示資料
⑭総括

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 50  ここでいうレポートとは、研究計画の提示や学生指導時の指導計画のことを指します。
平常点 50  研究計画の策定に向けた仮説に関する議論や学生指導時の学生への接し方等を評価します。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

PBL(課題解決型学習)/ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション/実習、フィールドワーク

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

 必要な資料、レジュメはその都度配布します。

その他特記事項

参考URL

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