シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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Practice for TOEIC(中級クラス) | 2024 | 後期 | 水4 | 文学部 | 増田 直子 | マスダ ナオコ | 1~4年次配当 | 2 |
科目ナンバー
LE-EN1-WE88
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
TOEICの各パートの特徴や問題形式を理解し、解き方を身につけます。パートごとに出題形式の確認や問題演習を行います。また、Readingのパート5-7では時間配分にも焦点を当て、時間内に正解する力を高めていきます。各パートに関するReview Testを行います。また、毎回単語テストを実施します。
科目目的
TOEICで600点以上取得を目指します。公開試験と同レベルの問題を扱い、高得点獲得に必要なスキル、テクニックを身につけます。また、自分の傾向を分析することで、スコアアップの障害となっている弱点を克服します。
到達目標
TOEICで600点以上のスコアを獲得する。
授業計画と内容
1.オリエンテーション
2.単語テスト+Unit 1 Travel
3.単語小テスト+ Unit 2 Dining Out
4.単語小テスト+ Unit 3 Media
5.単語小テスト+ Unit 4 Entertainment & Unit 5 Purchasing
6.単語小テスト+ Unit 6 Client
7.単語小テスト+ Unit 7 Recuiting & Unit 8 Personnel
8.中間の到達度確認
9.単語小テスト+ Unit 9 Advertising & Unit 10 Meetings
10.単語小テスト+Unit 11 Finance & Unit 12 Offices
11.単語小テスト+Unit 13 Daily Life
12.単語小テスト+Unit 14 Sales & Marketing
13.単語小テスト+Unit 15 Events
14.到達度確認
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
TOEICで高得点を取得するためには継続的な学習が必須となります。自分の弱点を早く見つけ、それを克服するための自習を毎日行ってください。スマートフォンのアプリなどを活用して効率よく行うことをお勧めします。また、出来る限りI P模試や公開テストを受けるようにして下さい。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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中間試験 | 30 | 授業期間中に行うListening模試の点数を評価します。 |
期末試験(到達度確認) | 30 | 授業最終日に行うReading模試の点数を評価します。 |
平常点 | 20 | 各パートの確認テストや授業への取り組みを総合的に評価します。 |
その他 | 20 | 毎回行う『金のフレーズ』単語小テストの点数を評価します。 |
成績評価の方法・基準(備考)
欠席が4回を超えると受講資格を失いF評価となります。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
① TEX 加藤 著『TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ』朝日新聞出版
② 番場直之・小山克明 著 早川幸治・番場直之 監修 Score Booster for TOEIC L&R Test : Intermediate 金星堂
その他特記事項
TOEICで高得点を取るためには授業外での継続的な学習も必要です。しっかりした目的意識を持って参加してください。