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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:特殊研究2(労働法)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
特殊研究2(労働法) 2025 後期 水3 法学研究科博士課程後期課程 川田 知子 カワダ トモコ 1年次配当 2

科目ナンバー

JG-OL6-105L

履修条件・関連科目等

体系的に学習していくうえで当該科目受講開始時までに、学部で労働法(個別及び集団)の講義を履修し、労働法の基礎知識を修得しておくことが必要不可欠である。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

内外基本文献の講読を中心とした授業を行う。博士後期課程の学生を対象としたインタラクティブな授業を行う必要があるため、できるだけ受講生の問題関心に対応した文献を読む予定である。もっとも、労働法学のいずれのテーマを選択するにせよ、法源論および広義における手続論との関係を理解することが肝要であることから、文献の選定においてはこれらの観点を考慮する。

科目目的

本科目では、外国法との比較を通じて、わが国の労働法・社会法を相対化し、その歴史的・社会的・思想的な文脈の理解を深めることを目的とする。

到達目標

学生は、外国法研究を通じて、日本の労働法の歴史的・社会的・思想的な文脈の理解を深めるとともに、法的分析・推論能力の向上を目標とする。また、学生は、国際社会が求めるリーガルマインドや実務的な法のあり方の習得を目標とする。

授業計画と内容

履修者の人数によっても日程が異なるので詳細は開講時に決定しますが、おおむね次のような日程で授業をすすめます。

第1回 後期の授業の打ち合わせ
第2回 Kapitel 4Das Gesellschaftsrecht und der Schutz der Arbeitnehmer(133~143頁
第3回 Kapitel 4Das Gesellschaftsrecht und der Schutz der Arbeitnehmer(145~150頁)
第4回 Kapitel 4Das Gesellschaftsrecht und der Schutz der Arbeitnehmer(151~161頁)
第5回 Kapitel 4Das Gesellschaftsrecht und der Schutz der Arbeitnehmer(162~174頁)
第6回 Kapitel 5Refinanzierung durch Zession und Schutz des Schuldners(175~185頁)
第7回 Kapitel 5Refinanzierung durch Zession und Schutz des Schuldners(186~196頁)
第8回 Kapitel 5Refinanzierung durch Zession und Schutz des Schuldners(197~206頁)
第9回 Kapitel 5Refinanzierung durch Zession und Schutz des Schuldners(207~212頁)
第10回 Kapitel 6Wollen wir einen klassisch-liberalen Zivilprozess oder eher einen sozialen?(213~223頁)
第11回 Kapitel 6Wollen wir einen klassisch-liberalen Zivilprozess oder eher einen sozialen?(224~234頁)
第12回 Kapitel 6Wollen wir einen klassisch-liberalen Zivilprozess oder eher einen sozialen?(235~244頁)
第13回 Kapitel 6Wollen wir einen klassisch-liberalen Zivilprozess oder eher einen sozialen?(245~254頁) 
第14回 Kapitel 6Wollen wir einen klassisch-liberalen Zivilprozess oder eher einen sozialen?(255~276頁)

開講時に履修学生と相談のうえ、授業内容の変更を行うこともあることをご了承いただきたい。

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業の最後に提示する課題に必ず取り組むこと

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
平常点 100 評価基準:授業への参加・貢献度、受講態度(意見の表明、他の学生と協調し て学ぶ態度等)の状況を基準とします。 また、評価の前提条件として、出席率が 70%に満たない者、課題を提出しない者については不合格とします。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

講読文献については、科目の目的、授業概要の趣旨に基づき、受講生に対するコーチングのうえ確定する。

その他特記事項

この授業を履修する予定の学生は、初回の授業前までに必ず、「初回授業に参加する」旨、メールで連絡するようにしてください。メールアドレスは、tkawada001w@g.chuo-u.ac.jp、です。

参考URL

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