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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:スポーツと健康2 卓球&バドミントン

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
スポーツと健康2 卓球&バドミントン 2025 秋学期 火2 法学部 蓬郷 尚代 トマゴウ ヒサヨ 1年次配当 1

科目ナンバー

JU-PP1-004T

履修条件・関連科目等

大学の定期健康診断受診済みであり、運動の実施に問題のない者。
経験の有無は問わない。
授業時間はもちろんのこと、施設や授業内のルールを遵守し、友好的に過ごせるよう協調性のある学生を履修条件とする。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

本授業は卓球およびバドミントンの2種目を実施する。

経験の有無は問わないが、それぞれの技術レベルにおいて真剣に取り組むことが重要であり、それによってスポーツが持つ爽快さの経験と共に健康の一助となることを理解し実践できるようになる。 また、グループでの練習やゲームを行う中で、相互協力して基礎技術向上を目指せることが望ましい。
春学期の基礎的な内容から発展させた、よりレベルの高いゲームができることを目指す。

科目目的

スポーツ実践を通して、社会人としての責任を全うするにふさわしい健康・体力を維持・管理するための方法を身につけること、主体的に運動やスポーツを実践する能力、他人やルールを尊重する姿勢を身につけることを目的とする。
また、「スポーツと健康1」によって運動の実践習慣が得られたことに加え、「見るスポーツ」「支えるスポーツ」にも目を向け実践することを目的とする。

到達目標

世界共通の文化であるスポーツ(卓球・バドミントン)を通して、
 1)健康維持・体力増進をはかることができる
 2)生涯にわたってスポーツの楽しさを享受する能力を身につけることができる
 3)ルールとマナーを尊重してスポーツに取り組むことができる
 4)スポーツを楽しむために必要な態度を身につけ、仲間作りや社会性を培う
 5)見る・支える立場からもスポーツと関わることができる

授業計画と内容

第 1 回 バドミントン:ラリーの基本
第 2 回 バドミントン:発展的な技術(スマッシュ、フットワーク)、審判法
第 3 回 バドミントン:団体戦ゲーム1:シングルス ルールを理解したゲームの実践
第 4 回 バドミントン:団体戦ゲーム2:シングルス 相手との駆け引き
第 5 回 バドミントン:団体戦ゲーム3:ダブルス  ルールを理解したゲームの実践
第 6 回 バドミントン:団体戦ゲーム4:ダブルス フォーメーションの理解
第 7 回 フィールドワーク(見るスポーツの実践)
第 8 回 フィールドワーク(支えるスポーツの実践)
第 9 回 卓球:団体戦ゲーム1 シングルス ルールを理解したゲームの実践
第10回 卓球:団体戦ゲーム2 シングルス 相手との駆け引き
第11回 卓球:団体戦ゲーム3 ダブルス ルールを理解したゲームの実践
第12回 卓球:団体戦ゲーム4 ダブルス コンビネーションを考える
第13回 卓球:団体戦ゲーム5:シングルス・ダブルス複合
第14回 総括

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。個別の指示がない限りは、特に必要ありません。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 10 課題の完成度
平常点 80 出席や提出物による授業への貢献度
その他 10 授業への取り組む姿勢や役割分担などに対する貢献度

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

グループワーク/実習、フィールドワーク

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

必要に応じて配布する

その他特記事項

・運動に適した服装とシューズを必ず持参すること(運動に適さない服装での参加は認めない)。
・体調管理に努め、心身ともにスポーツを実施するにふさわしい準備をして参加すること。
・水分補給を怠らないこと。
・実技授業における感染症対策を守ること。

■授業の工夫■
多くの学生と交流できるように組み合わせを固定せず、毎回異なるペアリングにて実施する。

参考URL

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