シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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Global Sustainability Science特別演習Ⅰ | 2024 | 前期 | 他 | 理工学研究科博士課程前期課程 | 高田 まゆら | タカダ マユラ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
SG-OC5-KN01
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語/英語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
博士前期課程学生(1年次または2年次)に対して、Global Sustainability Science副専攻において、広義の保全生態学分野でのプロジェクト研究に関する論文の指導を中心として行う(各年度の前期に開講)。
科目目的
Global sustainability science分野における保全生態学的リテラシーと研究能力を涵養することを目的とする
到達目標
「Global sustainability science」の重要な領域の一つとして、保全生態学に関する様々な知見について研究する。Global sustainability science専攻での研究プロジェクトにおける、自身の研究課題を設定することができるようにすることを目標とする。
「Global Sustainability Science特別演習Ⅱ」に向けて研究課題を設定することができるようにすることを目標とする。
授業計画と内容
論文の読み方のポイントなどについて解説を加えつつ、最新の知識を紹介した後、自分の研究課題を設定し、以降の研究の進め方を発表する。各自が注目する論文、研究事例をサーベーし、それを読み、その内容を理解するとともに、それを紹介する。
第1回 イントロダクション
第2回 教員による論文、研究事例紹介①
第3回 教員による論文、研究事例紹介②
第4回 研究課題設定①
第5回 研究課題設定②
第6回 学生による論文、研究事例紹介①
第7回 学生による論文、研究事例紹介②
第8回 学生による論文、研究事例紹介③
第9回 学生による論文、研究事例紹介④
第10回 各自の研究と紹介論文の関連性の紹介①
第11回 各自の研究と紹介論文の関連性の紹介②
第12回 討論①
第13回 討論②
第14回 まとめ
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出/その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
自主的な学習をベースとしているため、授業時間外の学習は必須である。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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その他 | 100 | 論文の検索、論文紹介の技量、研究進捗やそのプレゼンの技量をもって評価 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション/実習、フィールドワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
授業の中で適宜指示する