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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:中国語6/中国語(Ⅵ) インテンシブ・コース B

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
中国語6/中国語(Ⅵ) インテンシブ・コース B 2025 秋学期 水3 法学部 小田 格 オダ イタル 2年次配当 1

科目ナンバー

JU-CH2-006M

履修条件・関連科目等

「中国語5(インテンシブ)」と共通

授業で使用する言語

日本語/中国語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

中国の歴史や地理や文化、中国人の日常生活やものの考え方を紹介した文章、中国人が毎日読む新聞の記事、現代中国の優れた文学作品などを素材としたテキストを使用し、文章を正確な発音で読み、理解する訓練を行います。

科目目的

内容を「中級講読・文法」とし、春学期の「中国語5(インテンシブ)」の学習成果の上に、さらに難易度の高い文章を、文法項目や語句の用法に注意しながら正確に読み理解する能力を養うことを目標とします。

到達目標

中級程度の文章に特徴的な語彙(接続詞や文章語的な語など)や文法事項(「使」を用いた使役文や複文など)を身につけることを目標とします。

授業計画と内容

1 ガイダンス(春学期の学習内容の復習、授業の進め方)
2 日常生活に関する文章(1)飲食
3 日常生活に関する文章(2)衣服
4 日常生活に関する文章(3)交通
5 日常生活に関する文章(4)学校
6 日常生活に関する文章(5)仕事
7 新聞記事・論説文(1)法律・政治
8 新聞記事・論説文(2)経済
9 新聞記事・論説文(3)文化
10 新聞記事・論説文(4)メディア
11 文学作品選読 (1)コラム
12 文学作品選読 (2)随筆
13 文学作品選読 (3)小説
14 まとめ(総復習)
※以上は基本例です。実際の授業は担当教員の判断により、使用テキストやクラスの実情に合わせて柔軟に運営されます。

授業時間外の学修の内容

その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

予復習を欠かさないこと。また、授業中に積極的に質問をして疑問点を解消すること。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
中間試験 25 主として授業時間中に行う小テスト。
期末試験(到達度確認) 50 60点を目安とする。
平常点 25 授業中の積極的発言や課題の提出状況。

成績評価の方法・基準(備考)

※上に書いたのはあくまでもサンプルに過ぎません。具体的には各担当教員の方針によりますので、ご確認ください。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う/その他

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

具体的には各担当教員の方針によりますので、ご確認ください。

アクティブ・ラーニングの実施内容

その他

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

具体的には各担当教員の方針によりますので、ご確認ください。

授業におけるICTの活用方法

その他

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

具体的には各担当教員の方針によりますので、ご確認ください。

実務経験のある教員による授業

はい

【実務経験有の場合】実務経験の内容

(公財)大学基準協会事務局における認証評価実務等(2008年4月~2020年3月)
※詳細は「中央大学研究者情報データベース」(https://c-research.chuo-u.ac.jp/html/100002827_ja.html)をご覧ください。

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

 本授業の目的は上記の通りであり、特定の実務に直結する知識・技能を教授するものではありません。しかし,外国語を修得・使用することにより,活躍の場が広がることはいうまでもなく,授業においては実務上で中国語が活かされた事例などについても取り上げていくことにしていく予定です。

テキスト・参考文献等

■テキスト
 春学期のテキストをひきつづき使用します。自主教材を使用する場合は、教室で配布します。
■辞典ならびに参考書
 「中国語5(インテンシブ)」参照。

その他特記事項

法学部には、将来中国語を仕事に役立てたいと考える皆さんのために、長期休暇を利用して中国語圏の大学で短期語学研修に参加しながら、自分が立てたテーマの研究や活動を行う人たちを応援する「やる気応援奨学金」という制度があります。興味のある人は、スチューデントハブ(MSH)に行き、報告書などの資料を閲覧するとともに、係の方を通じて専任教員と連絡を取り、助言を受けながら具体的な準備をしましょう。「やる気応援奨学金・中国語部門」にぜひ挑戦してください。

参考URL

 以下の記事は私が前職の頃に執筆したものですが、これに目を通せば、担当教員がどのような専門・経歴の者であるかを確認することができるでしょう。

「私の仕事と研究――大学評価と言語政策」(Chuo Online「人―かお」2018年12月20日)

https://yab.yomiuri.co.jp/adv/chuo/people/20181220.html

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