シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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英語1・5 Reading (Upper-Intermediate)/英語(Ⅰ)・(Ⅴ) (Upper-Intermediate) | 2025 | 春学期 | 月3 | 法学部 | 林 大輔 | ハヤシ ダイスケ | 1年次配当 | 1 |
科目ナンバー
JU-EN1-001M,JU-EN2-005M
履修条件・関連科目等
プレイスメントテストの結果「Upper-Intermediate」レベルに指定された学生であること。
関連科目として、「英語 2・6 Reading (Upper-Intermediate) / 英語 (II)・(VI) Reading (Upper-Intermediate)」がある。
授業で使用する言語
日本語/英語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
本授業では最近起こった主要なニュースを題材とする英文教材を使用し、個々のニュース記事に関するテキストの精読を行う。またそれに付随して、テキストの内容に関するリスニングや、個々のニュースに関する自分自身の意見を英語で説明する(スピーキング・ライティング)トレーニングを行う。
その意味で、授業名は「Reading」ではあるが、リーディング能力のみならず、その他の技能(リスニング・スピーキング・ライティング)にも結び付けながら、統合的な英語運用能力を養う。
本授業では、1つの章を2回に分けて学習する(括弧内は章内の節)
前半回: テキストを精読し (Reading article)、当該事例に関するボキャブラリーを学ぶ (Vocabulary Check)
後半回: テキストの精読を続け (Reading article)、テキストの内容に関するリスニングを行い (Listening Task)、記事の内容に関する論点について自分自身の意見を英語で説明し、ディスカッションを行う (Question-Answer)
また各回授業の最後約15分間に、担当教員より簡単なエッセイライティングのお題を出し、それについての自分の意見を英語で書いて、授業終了時に提出する or または担当教員より短い英文テキストを配布し、その英文テキストを日本語に訳し、授業終了時に提出する。
科目目的
論理的な思考力を求められるような主に現代の英語の文章を読み解き、多面的に理解し、自らの考えを構築することができる能力を身につけること。
到達目標
学生の教養に資する、英語学習者向けに編纂された文章や、履修者のレベルに合った文章をとりあげ、授業内で適宜与えられる背景的情報を用いながら英文を正確に読み解く能力を養う。より幅広い語彙力を身につけ、文脈に応じて単語の多義的意味を判断しながら、文法的知識をより複雑な文章読解に応用することができるようになること。
授業計画と内容
01. ガイダンス
overview of the class, writing a short essay
02. Chapter 01「Prosecutors may not build case vs. bigwigs of scandal-hit LDP faction」(前半)
Reading article, Vocabulary Check
03. Chapter 01「Prosecutors may not build case vs. bigwigs of scandal-hit LDP faction」(後半)
Reading article (続き), Listening Task, Question-Answer
04. Chapter 02「Growing concerns from allies over Israel's approach to fighting Hamas as civilian casualties mount」(前半)
Reading article, Vocabulary Check
05. Chapter 02「Growing concerns from allies over Israel's approach to fighting Hamas as civilian casualties mount」(後半)
Reading article (続き), Listening Task, Question-Answer
06. Chapter 03「Japan's Nikkei stock index closes at all-time high」(前半)
Reading article, Vocabulary Check
07. Chapter 03「Japan's Nikkei stock index closes at all-time high」(後半)
Reading article (続き), Listening Task, Question-Answer
08. Chapter 04「Shogi prodigy Sota Fujii wins Oza, becomes 1st to hold all 8 titles」(前半)
Reading article, Vocabulary Check
09. Chapter 04「Shogi prodigy Sota Fujii wins Oza, becomes 1st to hold all 8 titles」(後半)
Reading article (続き), Listening Task, Question-Answer
10. Chapter 05「Countries at a U.K. summit pledge to tackle AI's potentially 'catastrophic' risks」(前半)
Reading article, Vocabulary Check
11. Chapter 05「Countries at a U.K. summit pledge to tackle AI's potentially 'catastrophic' risks」(後半)
Reading article (続き), Listening Task, Question-Answer
12. Chapter 06「Probe finds Johnny's talent agency founder abused teens for decades」(前半)
Reading article, Vocabulary Check
13. Chapter 06「Probe finds Johnny's talent agency founder abused teens for decades」(後半)
Reading article (続き), Listening Task, Question-Answer
14. Chapter 07「Charles III crowned in ancient rite at Westminster Abbey」
Reading article, Vocabulary Check
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
本授業を履修した学生は、授業外で毎週1-2時間程度の予習復習などの学習を行うことが求められます。
【予習】各章のテキストを読み、分からない単語や表現を辞書を使って調べ、自分自身の言葉で翻訳する。
【復習】授業内で学習した様々な表現を読み返して復習する。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 70 | テキスト音読・リーディング理解能力・リスニング理解能力・ディスカッションの議論の質・授業への積極参加など |
その他 | 30 | ライティング&翻訳(各回授業最後に実施するライティング課題&翻訳課題) |
成績評価の方法・基準(備考)
単位修得の条件として、1学期の授業の内、欠席回数が3回を超えないことが求められます。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/その他
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
また、各回授業最後のライティング課題については、希望者に対して添削を行う
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
【教科書】Yoshisada Kinoshita (木下善貞), Masako Eguchi (江口雅子) and Adam Hailes 編著『News Gallery 2025』(開文社、2025年)2310円、ISBN: 978-4875711803
その他特記事項
■辞書の持参■
辞書を必ず持参すること(書籍でも電子辞書でも可)。授業内で携帯電話やスマートフォンやタブレットPCなどを辞書代わりに使うことを厳に禁じる(あくまで辞書を使用すること)。
■授業の工夫■
本授業では英語「Reading」の授業でありながら、リーディング能力のみならず、その他の技能(リスニング・スピーキング・ライティング)とも結び付けながら、統合的な英語運用能力の養成を目指す。そのために、準備学習では必ず事前にテキストを読み込み、また各回授業の最後に英文ショートエッセイを書かせることで、学生がより主体的に英語表現について調べることを促す。