シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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英語(1a)Ⅱ | 2024 | 後期 | 月2 | 総合政策学部 | 矢崎 真紀 | ヤザキ マキ | 1年次配当 | 1 |
科目ナンバー
PS-EN1-0002
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語/英語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
英語力を高め、将来のキャリアにつなげていくことを目指し、TOEIC対策とグローバルキャリアに関するアクティビティを行います。TOEIC対策では問題を解き、実践力を養います。グローバルキャリアに関するアクティビティでは、主にELFとして英語を使用するビジネス場面を想定し、様々なアクティビティを行います。
科目目的
TOEICについて理解を深めること
TOEIC試験の形式や問題、単語や定型表現などに慣れること
TOEIC試験対策を通してビジネスの世界で使われる英語についての知識を深めること
TOEIC試験対策を通して英語を迅速かつ的確に読み取る・聞き取る能力を獲得すること
TOEICのスコアアップによって、高い英語力を証明できるようになること
グローバルキャリアに関連する英文に触れ、論理的な英文読解力を身につけること
グローバルキャリアに対する知識を深め、将来のキャリアについての具体的なイメージを持てるようになること
到達目標
この授業には二つの目標があります。一つは、TOEICのスコアアップです。もう一つは、グローバル化する国内外のキャリアについての知識を広げていくことです。この二つの能力を獲得することで、英語力を高めつつ、それを将来のキャリアにつなげていくことを目指します。授業時間の50~30%はTOEICの試験対策に取り組み、グローバルキャリアに関連するリーディングやライティング、コミュニケーションのアクティビティも多く取り組みます。
授業計画と内容
第01回 Unit 8 (Education: Online Learning)
第02回 トピック関連TOEIC問題(1)、グローバルキャリアアクティビティ
第03回 Unit 9 (Culture: Entertainment)
第04回 トピック関連TOEIC問題(2)、グローバルキャリアアクティビティ
第05回 Unit 10 (Science: The New Agricultural Revolution)
第06回 トピック関連TOEIC問題(3)、グローバルキャリアアクティビティ
第07回 Unit 11 (The Aging Society: Elderly Drivers)
第08回 トピック関連TOEIC問題(4)、グローバルキャリアアクティビティ
第09回 Unit 12 (DNA: Advances in DNA Technology)
第10回 トピック関連TOEIC問題(5)、グローバルキャリアアクティビティ
第11回 Unit 13 (Relationship with Other Countries: Trade War)
第12回 トピック関連TOEIC問題(6)、グローバルキャリアアクティビティ
第13回 Unit 14 (Religions: Changes in Islam)
第14回 Unit 15 (Privacy and Freedom of Expression)
*授業スケジュールは変更する場合があります。
授業時間外の学修の内容
授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 70 | (1) 授業への参加度 30% 指示への応対、演習や活動に取り組む姿勢を基準とします。 (2) 課題提出 40% manabaでの課題の取り組み状況を基準とします。 |
その他 | 30 | 学部で実施するTOEIC IPテスト(オンライン)の取得スコアを、英語プログラム統一のスコア換算表に基づいて換算し、点数を算出します。 |
成績評価の方法・基準(備考)
*各学期において欠席4回以上で単位取得不可となります。
The percent of S grade in this class: 20-40%
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
反転授業(教室の中で行う授業学習と課題などの授業外学習を入れ替えた学習形式)/ディスカッション、ディベート/グループワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
クリッカー/その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
授業支援システム「manaba」を利用し、授業についての情報やリソース(教材、配布資料)の共有、課題提出、提出物の集約、受講生への個別連絡などを行う。
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキスト
仲谷都他 『CLIL: Discuss the Changing World』成美堂 2020年(第3版)
ISBN: 978-4-7919-7208-1
*前期から継続使用
その他特記事項
Instructor’s name:YAZAKI Maki
Semester:second semester
Course name:GLOBAL CAREER FOCUS Ⅰ2
Group level:D Class:D3 Year:1
この科目はライブ型オンライン授業として実施します。