シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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英語3・7 Text-Based Interactive Learning (Extending)/英語(Ⅲ)・(Ⅶ) (Extending) | 2025 | 春学期 | 水2 | 法学部 | 吉田 裕 | ヨシダ ユタカ | 1年次配当 | 1 |
科目ナンバー
JU-EN1-003M,JU-EN2-007M
履修条件・関連科目等
テキストベース・インタラクティブ・ラーニングの授業では、受講生それぞれが選択した関心のあるテーマについて調べ、その成果をクラスで共有することを通して英語を対話的に活用し、主体的な学びを実践します。
授業で使用する言語
日本語/英語
授業で使用する言語(その他の言語)
英語及び日本語
授業の概要
テーマ:カリブ海地域文化入門
この授業ではカリブ海地域の文化について学びます。ほかの英語圏地域に比べて、カリブ海地域は日本ではそれほど知られていません。しかし、この地域の歴史は、世界史の重要な側面について多くを教えてくれます。大西洋での奴隷制、先住民の記憶、ヨーロッパ植民地主義、移民、砂糖やタバコの生産、それに人種の交わりなどです。この地域の歴史と文化について深く知ることで、合衆国、カナダ、イギリスのような英語圏地域の文化的・人種的な多様性がインドやアフリカのみならずカリブ海地域に依存していることを学ぶことができるでしょう。
この授業で毎週行うこと:
この授業では、カリブ海地域の文化を学ぶために、論文や短編小説、批評や歴史書からの引用、音楽や映画など、様々な種類のテキストを用いることになります。半期を通じて、参加者はカリブ海地域に関するトピックからそれぞれ興味のあるものを選び、情報を収集し、この地域に関するニュースを探したり、自分自身でそれらのトピックについて調べるという作業を行います。毎週の授業では、二人あるいはグループになって、他の学生と一緒に、各自が予習の際に作成してきたメモをもとに、考えたことや疑問点などを話し合ってもらいます。また授業毎に「カリブ海地域に関するノート」をつけて、自身が学んだことや他の学生から学んだことで、カリブ海地域に関連して考えたことや思いついたことなどを書いてもらいます。また、参加者は、要約や批判的読解、引用や構文のような、エッセイ執筆のための基本的な技術についても学びます。
春季コース概要:
最初の導入(第一週と第二週)のあとで、授業は二つのサイクルに入ります。第一サイクル(第三週から第八週)では、先住民の記憶、大西洋奴隷貿易、イギリスの家父長制、プランテーション経済に焦点を当てます。また、各トピックに関連したエッセイなどを読み、サイクルの最後にミニプレゼンテーションを行います。第二サイクル(第九週から第十三週)では、ナショナリズムと脱植民地化がテーマです。ここでは、カリブ海地域の脱植民地化の原因となった、カリブ海全域でのストライキ、米軍基地の建設、移住や人種意識の誕生などについて学びます。最後に、第十四週では、授業全体で学んだことのまとめを行います。
科目目的
この授業の主な目的は以下です。
(1)英語で書かれたテクストを批判的に読むこと。
(2)パラグラフ・ライティング、要約、引用などの基本的な英語のアカデミック・スキルを身につけること。
(3)教室で他の学生に耳を傾け、互いから学び合うこと。
(4)16世紀から21世紀までのカリブ海地域の歴史や文化の基本を学ぶこと。
到達目標
(1)授業のメインテーマに関連した様々なトピックや社会問題について、理解できるようになること
(2)様々なトピックや社会問題について学びを深めることで、高度な英文の読解力や英会話の聴解力を身につけることができる
(3)関連するテーマについて、英語を用いて効果的に情報を収集し、また処理することができる
(4)英語を用いて批判的に分析を進めることができるようになり、さらに英語を用いて他の受講生に流暢に説明、及び議論することができる
授業計画と内容
Spring semester:
Week1: Introduction
Week2: Cycle1: The memory of indigenous peoples
Week3: Cycle1: Transatlantic slavery
Week4: Cycle1: Plantation economy
Week5: Cycle1: British patriarchal system
Week6: Cycle1: Indentured labour
Week7: Cycle1: Short presentations on Cycle 1
Week8: Cycle2: Colonial education
Week9: Cycle2: Nationalism
Week10: Cycle2: Migration
Week11: Cycle2: Racial consciousness
Week12: Cycle2: Short presentations on Cycle 2
Week13: Cycle2: Short presentations and discussions on Cycle 2
Week14: Overview
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
Students will be expected to do 2 hours or more preparation outside class each week, including reading (and/or listening), finding sources of information, note-taking, writing, and/or presentations, discussions, and other activities in class.
受講生は、クラスの授業以外で毎週2時間以上の予習をすることが求められます。ここで言う予習とは、リーディング、リスニング、情報や資料収集、ノートテ―キングやライティング、プレゼンテーション準備などを指します。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | 成績は主に平常点で決まります。平常点の内訳の概要は以下の通りです: (i) 毎週の宿題(ノートやジャーナル等)50% (ii) クラスへの出席とディスカッション等への参加 20% (iii) 課題の評価(プレゼンテーションやライティング等)30% 注意点:単位取得のためには、欠席が3回を超えないこととする Students will be graded mainly based on continuous assessment, in relation to (i) weekly preparation for class, (ii) weekly participation in class, (iii) products made during the semester such as presentations and written work, portfolios of work, reflections and self-assessments, and (iv) other ways of evaluating the quality and development of students’ use of English week by week. Note: To pass this course, students should have no more than 3 absences. |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキストは使用せず、レジュメや関連資料を適宜配布する。