シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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Global Sustainability Science特別演習Ⅰ | 2024 | 前期 | 他 | 理工学研究科博士課程前期課程 | 手計 太一 | テバカリ タイチ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
SG-OC5-KN01
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語/英語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
本科目では水資源の持続可能な利用について学習するが、水資源には多様な視点がある。生活用水、農業用水、工業用水のみならず、純粋科学としての水循環の視点もある。俯瞰的な視点もあり、いずれも学生の興味に応じて、講義期間のテーマを設定する。
科目目的
本科目の目的は、水資源の持続可能利用いついて、グローバルとリージョナルの両方の視点から理解することである。
受講学生と相談の上、個々の興味に沿った地域や対象を設定し、上記の目的を達成する。
到達目標
グローバルとリージョナルの両者の視点から水資源の持続可能性について理解する。
「Global Sustainability Science特別演習Ⅱ」に向けて研究課題を設定することができるようにすることを目標とする。
授業計画と内容
1.グローバルの水問題に関する講義
2.リージョナルの水問題に関する講義
3.項目別水問題に関する講義①
4.項目別水問題に関する講義②
5.水資源の持続可能性評価演習①
6.水資源の持続可能性評価演習②
7.水資源の持続可能性評価演習③
8.水資源の持続可能性評価演習④
9.中間報告会
10.水資源の持続可能性評価演習⑤
11.水資源の持続可能性評価演習⑥
12.水資源の持続可能性評価演習⑦
13.水資源の持続可能性評価演習⑧
14.最終発表会
授業時間外の学修の内容
授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 100 | Level of understanding of water related issues |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション/実習、フィールドワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
Textbooks will be introduced during the lecture.