中央大学

シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:英語11/英語12/上級英語(A)1/上級英語(A)2/上級英語(B)1/上級英語(B)2

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
英語11/英語12/上級英語(A)1/上級英語(A)2/上級英語(B)1/上級英語(B)2 2025 春学期 火1 法学部 宮丸 裕二 ミヤマル ユウジ 3・4年次配当 1

科目ナンバー

JU-EN3-011M,JU-EN3-012M

履修条件・関連科目等

 本授業に興味があり、抽選等の必要な履修資格取得条件を満たした者。授業のルールを下記の通り遵守できる者。

授業で使用する言語

日本語/英語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

 本授業は、「英作文」を実践します。英語によるエッセイを学期中に2つ執筆します。

科目目的

 英語による論文を書くことで、アカデミック・ライティングに特有の執筆構成をさらに実践し、さらなる英語の表現を使えるようになることを目的としています。また、執筆を通じて、調査能力および知識そのものを増やすことを目的としています。

到達目標

実際の課題として、学期内に2つのエッセイを書きます。これを通じて、アウトラインを作成し、論理的な構成に沿った英文を執筆することができるようになることを目標とします。あわせて、英文執筆の目的に供するパソコンの使用法や資料の探し方、資料引用の方法などを学びます。

授業計画と内容

1. イントロダクション(ここまでの知識の確認)

[エッセイ1]
2. 討論によるテーマ模索
3. リサーチの技術/討論によるテーマ決定
4. アウトライン執筆
5. エッセイの構造の確認
6. エッセイ・ライティングの技術/相互校正1
7. 文献参照の詳細/相互校正2

[エッセイ2]
8. 討論によるテーマ模索
9. リサーチの技術/討論によるテーマ決定
10. アウトライン執筆
11. エッセイの構造の確認

12. エッセイ・ライティングの技術/相互校正1
13. 文献参照の詳細/相互校正2

14. 学期の授業を振り返っての学びの総括

授業時間外の学修の内容

その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

本授業を履修した学生は、授業外で毎週 1-2 時間程度の予習復習などの学習を行うこと が求められます。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 50 エッセイの提出をしていただきます。
平常点 50 平常点を評価します。

成績評価の方法・基準(備考)

 各回の授業に際しての準備の状況および授業中の参加姿勢を50%、提出したエッセイを50%として評価します。ただし、いずれも単位取得に必要な要素であり、一方の不足を他方で補完し得ない配点になっています。したがって、参加姿勢に問題がある場合や期限内のエッセイの提出がない場合は単位を認定することができません。

単位修得の条件として、1学期の授業の内、欠席回数が3回を超えないことが求められます。

 【!!重要!!】アプリケーション利用や他からの転載など、自分で書いたものではないエッセイを提出したり、他の授業で提出したことのあるエッセイを本授業で再度提出したりすると、単位が付与されない上、「不正行為」として定期試験でのカンニング行為と同様に厳正なる処分の対象となります。また、別の担当者の授業で提出されたエッセイも含め提出物の内容の相互比較を行っていますので、十分にご注意下さい。本授業では本授業のためだけに自分で書いたエッセイを提出することが必要となります。

課題や試験のフィードバック方法

その他

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

 準備してきた調査やアウトラインやエッセイの内容の確認を、教員および学生が、授業中の指摘により、また添削によりフィードバックを行います。

アクティブ・ラーニングの実施内容

その他

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

 演習形態で授業を行いますので、毎回の授業そのものがアクティヴかつインタラクティヴに進むものと思います。

授業におけるICTの活用方法

その他

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

 本授業ではメールやクラウドドライブの利用、文書作成ソフトや、発表のためのツールの利用など、多くの場面でICTを活用することとなります。

 言うまでもなく、本授業での学修にはパソコンが必要となります。スマートフォンやタブレットで対応することができないことを予め理解した上で履修をして下さい。

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

 特に予定をしていません。

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

 特に予定をしていません。

テキスト・参考文献等

 授業中に指定・貸与・配布をします。時に、学生同士で用意してもらいます。

 辞書は必携ですが、学習用辞書を持っているなら特殊な辞書を新たに用意する必要はありませんが、旅行用のポケット辞書の類は媒体を問わず不可とします。電子辞書の使用は認めますが、スマートフォンのアプリによる辞書利用は残念ながら認めることができません(他目的での使用と外観上区別をつけるのが難しいからです)。

その他特記事項

 毎回辞書を必携のこと。

 言うまでもなく私語と睡眠は禁止です。携帯電話は電源を切って視界の外へ片づけてもらいます(授業で必要なときは指示します)。万が一、授業時間内に私語を行う者、睡眠する者、携帯電話に触れる者がいる際には退出してもらいますので、とても快適に受講できる授業になろうかと思います。

 なお、授業の連絡をする際に、manabaと電子メールを利用します。
 授業連絡のためmanabaやc-plusに登録したメールアドレスによる通知機能を介して連絡を行うことがありますので、自分でアドレスを登録したメールを定期的に読み、メール受信のブロック機能を外しておいて下さい。万が一読めない場合、急の休講連絡を知り得ないなど、学生に不利な結果を招く場合がありますのでご注意下さい。

 履修するかどうか迷う学生は、どうぞ遠慮することなく担当教員に連絡をとって気になることはなんでもお尋ねください(連絡方法は上記)。また昨年度にも同じ進め方による授業を実施していますので、他の授業にも言えることですが、昨年度の履修学生が記入した授業評価アンケート結果を参照することができますのでご覧になると検討・決定に役立つと思います。

参考URL

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