シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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Global Sustainability Science特論 | 2024 | 前期 | 火6 | 理工学研究科博士課程前期課程 | 海部 健三、片山 建二、高田 まゆら、檀 一平太、西川 可穂子、原田 芳樹、ホーテス シュテファン | カイフ ケンゾウ、カタヤマ ケンジ、タカダ マユラ、ダン イッペイタ、ニシカワ カホコ、ハラダ ヨシキ、ホーテス シュテファン | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
SG-OC5-RC40
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語/英語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
博士前期課程学生(1年次または2年次)に対して、Global Sustainability Scienceに関わるオムニバス講義を通して、sustainabilityを取り巻く様々な課題について、解決へのアプローチを議論する。
科目目的
Global sustainability science分野における総合的なリテラシーと研究能力を涵養することを目的とする
到達目標
Global sustainability science専攻において、多角的かつ柔軟な視野を身に着け、研究プロジェクトにおける、自身の研究課題を設定することができるようにすることを目標とする。
授業計画と内容
以下の7分野の内容について、基礎的な議論と発展的議論を組み合わせつつ、14回にわたって授業を行う。
1 Sustainability scienceの概略:基礎(ホーテス シュテファン)
2 Sustainability scienceの概略:発展(ホーテス シュテファン)
3 生物多様性とsustainability science:基礎(高田まゆら)
4 生物多様性とsustainability science:発展(高田まゆら)
5 環境微生物学とsustainability science:基礎(西川可穂子)
6 環境微生物学とsustainability science:発展(西川可穂子)
7 環境化学とsustainability science:基礎(片山 建二)
8 環境化学とsustainability science:発展(片山 建二)
9 保全生態学とsustainability science:基礎(海部 健三)
10 保全生態学とsustainability science:発展(海部 健三)
11 都市生態学とsustainability science:基礎(原田 芳樹)
12 都市生態学とsustainability science:発展(原田 芳樹)
13 環境認知脳科学とsustainability science:基礎(檀 一平太)
14 環境認知脳科学とsustainability science:発展(檀 一平太)
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 50 | 議論中心の授業となるため、議論への参加は必須である。 |
その他 | 50 | レポート、プレゼンテーションなどの成果物を採点対象とする。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
反転授業(教室の中で行う授業学習と課題などの授業外学習を入れ替えた学習形式)/ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキストは特に指定しない。必要に応じて参考文献を紹介する。