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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:健康・スポーツ実習Ⅰa

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
健康・スポーツ実習Ⅰa 2025 前期 木1 経済学部 竹内 敦 タケウチ アツシ 1年次配当 1

科目ナンバー

EC-PP1-01aS

履修条件・関連科目等

男女ともに履修可

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、協調性及び自己管理力(専門知識を活かせるだけでなく、チームワークの経験から学んで、他人と協調し、自己を管理することができる)の修得に関わる科目です。
<概要>
 生涯にわたってsports(スポーツ)を親しむにはsports自体に内在する楽しさを自己の身体を通して体験していることが必要条件となる。本授業では、バスケットボールを通じて身体活動に取り組み、ルールや特性を理解し、本質的・一次的価値である楽しさを体験していく。また、生涯にわたり主体的に身体活動に取り組むための「スポーツの享受能力」を高めていく。

科目目的

バスケットボールのルール・基礎的な技能を身につけ、実践し、主体的にスポーツを享受する能力を習得することを目的とする。
また、自ら成長しかつ他者と協力しながら社会で活躍できる人材となり、新しい時代に必要とされる知識や技能を習得し、他者との協働を追求し、問題解決に向けて実践できる能力を身に着けることを重視している。

到達目標

①身体能力や技術の向上
②自己や他者との関係性の認識
③コミュニケーション能力の向上
に重点を置く。

授業計画と内容

第 1回 オリエンテーション及びガイダンス シラバス記載事項及び補足事項の確認
第 2回 体力測定
第 3回 スキルチェック(ゲームを中心に) 現時点における獲得技術の把握 
第 4回 基礎技術の理解と練習(1) ボールハンドリング ドリブル ルールの理解
第 5回 基礎技術の理解と練習(2) ドリブルシュート(ランニングシュート、ドリブルシュート)
第 6回 基礎技術の理解と練習(3) ボールミート セットシュート 1on1の攻防
第 7回 基礎技術の理解と練習(4) パス ルールを制限した簡易ゲーム
第 8回 基礎技術の理解と練習(5) 習熟度および理解度の確認  バスケットボール個人技能確認
第 9回 連携技術の理解と練習(1) 2on2及び3on3の攻防 簡易ゲーム
第10回 連携技術の理解と練習(2) 3on3及び4on4の攻防 簡易ゲーム
第11回 連携技術の理解と練習(3) 5on5の攻防 ディフェンスのポジショニング 簡易ゲーム
第12回 ゲーム(1)個人技能をゲームに実践 チームミーティング
第13回 ゲーム(2)集団技能とスポーツマンシップの実践 チームミーティング
第14回 総括 コミュニケーションの必要性の確認 他者への尊重と貢献

※授業計画に関しては履修学生の身体能力および経験などにより、変更の場合がある。

授業時間外の学修の内容

その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

運動を行うことは日常生活から逸脱した動きですから身体への負担は増加し、けがや体調不良につながることが懸念されます。
日頃から体調管理をしっかりと行い、自分の身体を意識して生活するようにしましょう。
授業前は、十分な睡眠と食事をとり集中力が持続する状態で望めるように準備すること。
授業後は、自宅等でストレッチなどをして身体の状態について前向きに取り組むこと。
また、バスケットボールのルールについて理解を深めておくとよい。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。担当教員の指示に従ってください。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
平常点 50 授業への積極性及び授業態度
その他 50 バスケットボールに対する理解度及び習熟度

成績評価の方法・基準(備考)

評価基準として全授業数の75%以上の出席を要する。
遅刻・早退は3回で1回の欠席として扱う。
1年次の心臓MCと該当年次の健康診断を必ず受診すること(全学共通事項)。
理解度及び習熟度については実技テストを実施する。
実技テストの詳細については授業内で説明をする。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/その他

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

manabaを通じて提出された意見については授業中にリプライする。また課題についての解説についても授業中に説明を行う。


アクティブ・ラーニングの実施内容

グループワーク/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

特になし。
必要であれば授業時間内にプリントを配布する。

その他特記事項

授業は主に「第1体育館3階バスケットボールコート」を利用して行う。
授業はすべて対面授業で実施をし、すべて運動実技形式で行う。
運動実技のできる服装(パーカー不可)、運動靴(屋内シューズ)を必ず準備すること。必要に応じて準備物は授業時に指示をする。また、授業の特性上、服装、遅刻等には厳しく対処する。
なお、装飾品(時計、指輪、ネックレス、ヘアピン、ピアス等)は、競技の特性上必ずはずすこと。
詳細は第1回のオリエンテーション及びガイダンスで連絡するので必ず出席すること。

参考URL

特になし

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