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シラバスデータベース|2026年度版

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ホーム > 講義詳細:金融特論(スモールビジネスファイナンス)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
金融特論(スモールビジネスファイナンス) 2026 秋学期複数 月2,木4 商学部 小野 有人 オノ アリト 3・4年次配当 4

科目ナンバー

CM-FN3-23XL

履修条件・関連科目等

Web登録科目です。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

授業は四部構成です。
第一部では、コーポレートファイナンスの基礎的な概念と理論を説明します。また、スモールビジネスファイナンス(中小企業金融)を考察するうえでの留意点を説明します。
第二部では、日本のスモールビジネスの資本構成の特徴を説明します。そのうえで、金融機関借入を中心とする負債性資金調達手段について説明します。
第三部では、企業のライフサイクル(スタートアップ、財務的困難、事業承継・M&A)に即して、資金調達に関する論点を説明します。
第四部では、スモールビジネスファイナンスをめぐる新たな動きを説明します。


科目目的

この科目は、カリキュラム上の金融学科3・4年次の専門選択必修科目として位置付けられています。この科目での学習を通じて、学生が金融に対する認識を深めるとともに、スモールビジネスファイナンスに関する基礎的な概念・理論を習得し、時事的な話題を理解できるようになることを目的としています。また、商学部ディプロマ・ポリシーの<卒業するにあたって備えるべき知識・能力・態度>のうち、「企業などの財務活動や資産運用、金融機関の活動、それを支える金融の仕組みなど、経済活動において必要となる、金融の理論や実務を修得」することを目指します。

到達目標

この科目では、以下を到達目標とします。
(1) コーポレートファイナンスの概念、理論を用いてスモールビジネスファイナンスの特徴を考察できるようになる。
(2) 日本のスモールビジネスファイナンスをめぐる様々な問題を論理的に考察できるようになる。

授業計画と内容

第一部 コーポレートファイナンスの理論
第1回 スモールビジネスのタクソノミー
第2回 企業の財務活動
第3回 投資の基礎概念:期待値、分散、相関係数
第4回 企業価値と企業の投資活動
第5回 企業の資金調達(1):MM理論、トレードオフ理論
第6回 企業の資金調達(2):ペッキング・オーダー理論
第7回 企業の資金調達(3):エージェンシー問題
第8回 コーポレート・ガバナンス
第9回 小括:コーポレートファイナンスとスモールビジネスファイナンス
第10回 第一部まとめ
第二部 スモールビジネスの資本構成と負債性資金調達
第11回 スモールビジネスの資本構成
第12回 金融機関借入(1):金融機関の種類と貸出の契約条件
第13回 金融機関借入(2):資金制約
第14回 金融機関借入(3):担保・保証
第15回 金融機関借入(4):金融機関の情報生産と貸出技術
第16回 金融機関借入(5):長期的取引
第17回 政策金融
第18回 企業間信用、社債
第19回 小括:スモールビジネスの負債性資金調達をめぐる論点
第三部 スモールビジネスのライフサイクル
第20回 企業のライフサイクルとスタートアップの資本構成
第21回 創業者資金の効果
第22回 ベンチャー・キャピタル、エンジェル
第23回 【ゲスト講話】スタートアップのファイナンスの実例
第24回 財務的困難と債務リストラクチャリング
第25回 IPO, M&A, 事業承継
第26回 小括:スモールビジネスのライフサイクルと資金調達をめぐる論点
第四部 スモールビジネスファイナンスの新たな動き
第27回 スコアリング貸出・AI貸出、クラウドファンディング
第28回 全体総括:スモールビジネスファイナンスに関する質疑応答

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
期末試験(到達度確認) 70 スモールビジネスファイナンスに関する基礎的な概念、理論、現状を理解しているかどうかを評価します。
平常点 30 授業時間中に小テストを実施します。小テストの総合成績により平常点が加算されます。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

実施しない

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

クリッカー

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

テキストはありません。
参考文献は、毎回の講義資料にて指示します。

その他特記事項

・〔利用するソフトウェア〕
なし

参考URL

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