シラバス
| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| English Reading | 2026 | 通年 | 火5 | 文学部 | 安藤 和弘 | アンドウ カズヒロ | 2~4年次配当 | 2 |
科目ナンバー
LE-EN2-SE51,LE-EN2-SE52,LE-EN2-SE53,LE-EN2-SE54
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
現代イギリス文化についてのエッセイ集を読みながら、総合的な英語力を養う。
読むことに重点を置くが、音声面や作文の学習をも視野に入れて、総合的な英語力の向上を図る。であるので、読み物を教材とするが、英語を日本語に変換するだけの「訳読」の授業ではない。文法理解に間違いがないかの確認、語彙力の増強などの基礎的な作業はもちろん行うが、英文を「読む」とはどういうことなのかを、音声面の学習も絡めて立体的に学び直す。教員は、受講学生諸君の英語力を把握し、自力では読みこなせないであろうと思われる箇所についてだけ解説をするので、受講学生諸君は予習でしっかりと英文を読み、自分は自力でここまでは読み解くことができるが、ここから先はできないという線引きをした上で、授業に臨む。
教材は現代イギリス事情エッセイ集。英語に限らずどんな言語であっても、その背後にある文化について学ぶことには意義がある。この授業ではイギリス文化について学び、イギリス英語ふうの発想法や表現法について理解を深める。難解と思われる箇所では、教員が背景知識を適宜提供する。
科目目的
読解力養成に重点を置きながら、音声面や作文の学習をも視野に入れて、総合的な英語力の向上を図る。イギリスという国とその文化、またイギリス英語の特徴について、基礎的な知識を獲得することを目的とする。
到達目標
辞書を使えば英語で書かれた一般教養書を読むことができるようになること、音声面をも含めた総合的な英語学習を効率良く行えるようになること、イギリスという国について大学教養レヴェルで必要となる知識を獲得することを、到達目標として設定する。
授業計画と内容
春学期
第1回:イントロダクション
第2回:’Preface’
第3回:’A Fortunate Accident’ (前編)
第4回:'A Fortunate Accident' (後編), ’Britain’s Best Ride’ (前編)
第5回:’Britain’s Best Ride’ (後編)
第6回:’The Meaning of Bond’ (前編)
第7回:'The Meaning of Bond' (後編), ’The Changing High Street’ (前編)
第8回:’The Changing High Street’ (後編)
第9回:’Mild and Cloudy with a Chance of Rain’ (前編)
第10回:’Mild and Cloudy with a Chance of Rain’ (後編), ‘A woman of Some Importance' (前編)
第11回:'A Woman of Some Importance’ (後編)
第12回:’Shakespeare Lives on' (前編)
第13回:’Shakespeare Lives on' (後編)
第14回:まとめ
以上は予定であり、若干の変更はあり得る。
秋学期
第1回: ’British Food: Better Than Awful’ (前編)
第2回: ’British Food: Better Than Awful’ (後編), ’A Complicated Country’ (前編)
第3回: ’A Complicated Country’ (後編)
第4回: ’The Quite Fab Four’ (前編)
第5回: ’The Quite Fab Four’ (後編), ‘A Vulgar Custom’ (前編)
第6回: ’A Vulgar Custom’ (後編)
第7回: ’The “Invention” of Sport’ (前編)
第8回: ’The “Invention” of Sport’ (後編)
第9回: ’Changing Classes’ (前編)
第10回: ’Changing Classes’ (中編)
第11回: 'Changing Classes' (後編)
第12回: 'The Little Plane That "Won" the War (前編)
第13回: 'The Little Plane That "Won" the War (後編)
第14回:まとめ
以上は予定であり、若干の変更はあり得る。
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
毎回、以下の予習を必須とする。各回に指定の範囲を対象に、分からない単語は辞書を引き、英文の意味を可能な限り把握し、音読の練習をするの三段階で作業をする。その際、自力では読み解けない箇所があれば、どこがどう分からないのかを絞り込んでおく。一文の意味が丸ごと分からないというのでは曖昧で、より精確に、例えばどの単語の意味が分からないから文意も分からなくなってしまうのか、構文が分からない場合にはどの接続詞や関係詞などの働きが分からないのかというところまで、絞り込みをかけておくこと。
復習では授業中に取ったメモをノートのかたちに整理整頓をする。
詳細は初回の授業時に説明する。不明点があればそのときに質問すること。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
| 種別 | 割合(%) | 評価基準 |
|---|---|---|
| 期末試験(到達度確認) | 60 | 学んだことがどれだけ身についているかが試される。 |
| 平常点 | 40 | 予習の出来具合、授業時の集中度と発言内容。 |
成績評価の方法・基準(備考)
平素の授業への取り組みを重視する授業である。無断欠席を3回すると自動的に失格となる。遅刻は2回で無断欠席1回に換算される。予習なしの出席は認めない。
授業時間中は、教員と他の学生の発言をすべて聞き、学べることを最大限学ぶよう心掛けること。特に、他の学生の発言は注意して良く聞き、受講学生どうしのあいだで学習が起こるようにする。授業時間内の任意の時点で授業に集中していないと判定されると、欠席扱いになることがある。
評価の割合は概ね上記のとおりだが、受講学生数が確定した時点で若干変更をする可能性があり、その場合は教室で通知する。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション/実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
Manaba 掲示板などを多用して意見交換をします。
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキスト:
Colin Joyce, Realise Britain.『イギリスふしぎ再発見』(金星堂)。ISBN: 978-4764739826。生協で購入すること。
参考文献:
特にはなし。