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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:グローバル・プロフェッショナル・プログラムB2(グローバルキャリア/タイⅡ)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
グローバル・プロフェッショナル・プログラムB2(グローバルキャリア/タイⅡ) 2025 秋学期 他 商学部 斎藤 正武、平澤 敦 サイトウ マサタケ、ヒラサワ アツシ 2~4年次配当 2

科目ナンバー

CM-GL2-02XP

履修条件・関連科目等

2019年度以降入学生対象の事前登録科目です。
グローバルキャリア/タイⅠ・Ⅱはセット履修科目です。
プログラム履修宣言は「GPP(グローバル・プロフェッショナル・プログラム)」に自動で登録されます。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

タイへのグローバルインターシップのプログラムです。
(タイ・バンコクのCp-All(流通大手企業)関連企業でのインターシップ、2週間のプログラム)

 10月および4月にガイダンスを行います。(4月は、人数に余りのある場合のみ募集)その上で、エントリーシートを提出いただき、選抜を行います。 ※詳細は、ガイダンスに出席し確認をお願いします。

 プログラムの実施は、9月上旬の2週間(15日間)です。

 自分の「将来」「働き方」「キャリア形成」に真摯に向き合い、海外での業務の経験をしたいと思う方、是非ご応募ください。就職活動における皆さま方の意欲を掻きたたせ、積極的な職業選択を行う一助となる絶好の機会です。

産学協議会の分類上、『タイプ2』に相当します
参考URL:(https://www.mhlw.go.jp/content/11800000/000949684.pdf)

科目目的

プログラム科目に設置されたPBL型の科目は、商学部アドヴァンスト科目に位置付けられていることから、様々な分野において、多様性を理解・尊重し、柔軟な適応力・総合的な判断力・確かな実践力を身に付け、他者と協働する力を養うことを目的とします。

海外インターンシップさらには海外で仕事をして行く上で役に立つ能力、心構えを身につけていただきます。海外インターンシップ先では、業務遂行にあたって、それらの必要知識のみならず、その国の慣習・文化・言語などの理解が必要です。そのあたりも渡航前の事前学習で準備します。
(1)能力面
 異文化適応(相手の思い図る気持ち、態度、能力)
 発表力をつける
 業務の上でのコミュニケーション力(話力、傾聴力)をつける
 (英語で)自己紹介、自己PR ができるようにする
 自分で考え、その結果を主張できるようにする
(2)心構え、考え方
 インターンシップに行く際の心構えを作り上げる
 仕事に対する心構えを作る
 言葉の使い方を身につける
(3)インターンシップ先の国の慣習・文化の理解

到達目標

内定率が戦後最低とも言われるなか、企業等の新卒採用基準は非常に厳しいものとなっております。
「漫然と大学生活を続けてもどこかの企業に内定がもらえる。」そんな時代はもう終わりました。学生時代から自身のキャリア形成を考え、企業等が従業員に対して求めている仕事への取り組み姿勢、コミュニケーション力、論理的思考力、ビジネスマナー等を理解し、
それを身につけることは極めて重要なことと言えます。ただ、そうした能力や知識は、就活直前に一朝一夕で見につけられるものではありません。日頃から社会に対してアンテナをはり、自分を磨く努力を続け、その成果を確認したり、さらに磨いたりすることが不可欠です。
また、世の中がボーダレス社会となり、海外で仕事をするのも当たり前になってきました。

この授業は、留学だけでは経験できない、国内のインターンシップだけでは経験できない、両方を実現するプログラムです。
具体的には、

1. 異文化や慣習を理解し、グローバルな企業でのニーズや課題、適性、必要な能力を理解する。
2. 大学で学んだ知識・資格・スキル等を実社会で応用する。
3. 将来の職業や進路について具体的に考える。
4. インターンシップを通して、大学で何をどのように学ぶか考える契機とする。
5. ビジネスコミュニケーションを実体験し、将来に生かす。

将来の進路における意欲を掻きたたせ、積極的な職業選択を行う一助となる絶好の機会です。

授業計画と内容

<タイ・バンコクでの実習>
タイ流通業界最大手のCp-Allでインターンシップや日系企業でのインターンシップ(ミッション型)を行います。

1.事前研修およびマナー研修
2.インターンシップ先での実習
3.インターンシップ先での実習
4.インターンシップ先での実習
5.インターンシップ先での実習
6.インターンシップ先での実習
7.インターンシップ先での実習
8.インターンシップ先での実習
9.インターンシップ先での実習
10.インターンシップ先での実習
11.インターンシップ先での実習
12.インターンシップ先での実習
13.インターンシップ先での実習
14.現地で英語による実習の発表会

※ 日本での事後研修会(振り返り)は必ず行います

授業時間外の学修の内容

その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

現地での英語による発表会を行うため、
その準備を行うこと

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 20 レポート提出 20%
平常点 20 日本に戻って(事後の) インターシップ振り返り発表会 20%
その他 60 現地の会社の方からのインターシップ期間の評価 60%

成績評価の方法・基準(備考)

現地の会社の方からのインターシップ期間の評価 60%
日本に戻って(事後の) インターシップ振り返り発表会 20%
レポート提出 20%

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

実習、フィールドワーク

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

タブレット端末

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

基本的にはありません。

その他特記事項

[使用するソフトウェア]
ADOBE製品すべて

参考URL

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