シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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英語4・8 Text-Based Interactive Learning (Extending)/英語(Ⅳ)・(Ⅷ) (Extending) | 2024 | 秋学期 | 金4 | 法学部 | 澤田 初美 | サワダ ハツミ | 1年次配当 | 1 |
科目ナンバー
JU-EN1-004M,JU-EN2-008M
履修条件・関連科目等
In Text-Based Interactive Learning classes, students use English actively and interactively to learn about themes of interest to them and to share their knowledge and understanding with other students.
テキストベース・インタラクティブ・ラーニングの授業では、受講生それぞれが選択した関心のあるテーマについて調べ、その成果をクラスで共有することを通して英語を対話的に活用し、主体的な学びを実践します。
授業で使用する言語
日本語/英語
授業で使用する言語(その他の言語)
In this class, you will work in English and Japanese. 受講者は英語と日本語の両方を用いて学ぶ。
The teacher will use English and Japanese. 教員の使用言語は英語と日本語。
授業の概要
テーマ:Issues that Matter
David Peaty(著)・川田潤(編)『Issues That Matter』(金星堂、2018年)を教科書に用い、さまざまな global issuesについて学びます。さらに、教科書の話題に関連する英文記事を各人が自ら選択し、知識を深めていきます。
毎週の活動
(1) 学生は毎週教科書の各ユニットの半分を読み、その内容をペアワークでお互いに再話(retelling) します。
(2) 学生は毎週、教科書で論じられている話題に関連するテクストを読み、ノートを作成します。作成したノートをペアワークで他の学生に見せ、プレゼンテーションと対話を行います。
(3) 学生は毎回の授業の冒頭で、教科書の内容に関する小テストを受けます。
期末試験
授業で扱った7つのトピックのうち3つを選び、それぞれについて論述します。
科目目的
The main objectives of this course are to help you:
(1) engage interactively with others around texts of different kinds (for example, written, audio-visual, multimedia) so that you can develop the ability to use English
(2) build your knowledge on topics and issues of interest to you
(3) share that knowledge interactively with other people
(4) develop your critical understanding of the world.
この授業の目的は、以下の通りです。
(1)受講生が、様々なテクスト(例:書物、音響、映像、メディア)に触れることを通して英語を使う能力を育てること
(2)興味関心に基づくトピックや社会問題についての知識を養うこと
(3)他の受講生と学んだ知識を積極的にシェアできるようになること
(4)世界で起きていることについて批判的に理解できるようになること。
到達目標
(1) Through this course you will learn about different topics and issues of interest to you to do with the main theme of this course.
(2) You will improve your reading (and listening) skills and extend your understanding of the topics and issues in this course.
(3) You will develop your ability to use information on topics and issues that interest you.
(4) You will develop your ability to use English comfortably and fluently to explain, discuss and critically analyse information with other people.
(1)授業のメインテーマに関連した様々なトピックや社会問題について、理解できるようになること
(2)様々なトピックや社会問題について学びを深めることで、高度な英文の読解力や英会話の聴解力を身につけることができる
(3)関連するテーマについて、英語を用いて効果的に情報を収集し、また処理することができる
(4)英語を用いて批判的に分析を進めることができるようになり、さらに英語を用いて他の受講生に流暢に説明、及び議論することができる
授業計画と内容
第1回:Unit 7: Protecting World Heritage (2)
第2回:Unit 8: The War on Sugar (A)
第3回:Unit 8: The War on Sugar (B)
第4回:Unit 9: Energy for a Stable Climate (A)
第5回:Unit 9: Energy for a Stable Climate (B)
第6回:Unit 10: Yasuni: A Dream of the Future? (A)
第7回:Unit 10: Yasuni: A Dream of the Future? (B)
第8回:Unit 11: No More Bananas? (A)
第9回:Unit 11: No More Bananas? (B)
第10回:Unit 12: Closing the Loop (A)
第11回:Unit 12: Closing the Loop (B)
第12回:Unit 13: Blowing Whistles (A)
第13回:Unit 13: Blowing Whistles (B)
第14回:期末試験
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
Students will be expected to do 2 hours or more preparation outside class each week, including reading (and/or listening), finding sources of information, note-taking, writing, and/or presentations, discussions, and other activities in class.
受講生は、クラスの授業以外で毎週2時間以上の予習をすることが求められます。ここで言う予習とは、リーディング、リスニング、情報や資料収集、ノートテ―キングやライティング、プレゼンテーション準備などを指します。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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期末試験(到達度確認) | 30 | 78点 |
平常点 | 70 | - 小テスト(10点×13 回、計 130 点) 50% - 授業内および授業外の課題(52点) 20% |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
David Peaty (著)、川田 潤(編) 『Issues That Matter』 金星堂 2017年11月 (ISBN 978-4-7647-4061-7)