シラバス
| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| グローバルサプライチェーン論 | 2026 | 秋学期 | 木2 | 国際経営学部 | 森川 健 | モリカワ タケシ | 3・4年次配当 | 2 |
科目ナンバー
GM-OM3-CE25
履修条件・関連科目等
特になし
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
企業のグローバル化が進む中で、商品や部品等のグローバルサプライチェーンや国際ロジスティクスも複雑となってきている。これに対応してグローバルサプライチェーンを基礎から理解し、海外でも活躍可能なグローバル人材を育成することを狙いとする。主要なテーマとしては、グローバルサプライチェーンマネジメント概論、グローバルサプライチェーンの評価方法、国際ロジスティクスとしての輸送や物流拠点、グローバルサプライチェーンの改革手法、グローバルサプライチェーンのコンプライアンスやリスクなどである。本講義ではグローバル人材として意思決定能力と問題解決能力の向上を図るために、長くサプライチェーンマネジメント分野のコンサルティングを実施した経験をもとに、さまざまなケース研究を用いながら理論と実践を学ぶ。
科目目的
・国際経営のプロフェッショナルとなる本学部において、貿易等の物の動きに関わる機会は極めて多く、グローバルサプライチェーンに対する基礎的な知識を習得することを目的としています。
・この科目は、学生が学位授与方針で示す「企業のグローバルな活動における諸課題を把握し、組織とその活動メカニズムの理解に基づき業務を的確に行うことができる、深い専門能力」をサプライチェーンマネジメントやロジスティクスという観点から習得することを目的としています。
到達目標
この科目では、以下を到達目標とします。
・グローバルサプライチェーンについて、その背景・原因を含めて他者に説明できるようになること。
・グローバルサプライチェーンマネジメント改革を実施すための基礎的な現状分析手法や改善手法を理解し、提案できるようになること。
・グローバルサプライチェーンマネジメントの中で国際ロジスティクスについて、その背景・原因を含めて他者に説明できるようになること。
・グローバルサプライチェーンマネジメントの中で国際ロジスティクスに関する課題を、経営の視点から解決する方策を提案できるようになること
授業計画と内容
第1回 グローバルサプライチェーンマネジメント概論とロジスティクス
第2回 SCMゲーム(グループ演習1)
第3回 グローバルサプライチェーンマネジメントの評価手法
第4回 陸上輸送
第5回 海上輸送
第6回 航空輸送と鉄道輸送
第7回 倉庫や物流センター
第8回 ロジスティクス管理
第9回 SCOR(グループ演習2)
第10回 グローバルサプライチェーンマネジメントの改革ツール
第11回 グローバルサプライチェーンマネジメントと法制度
第12回 改善事例
第13回 情報システム/情報技術/自動化・無人化
第14回 グローバルサプライチェーンマネジメントの実行ポイント
授業時間外の学修の内容
授業終了後の課題提出/その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業内容に対して国際のみでなく国内も含めたサプライチェーンマネジメントに関わる新聞などの報道を理解し、その背景や目的、施策などを検討する。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
| 種別 | 割合(%) | 評価基準 |
|---|---|---|
| 期末試験(到達度確認) | 50 | 授業内容の理解状況を確認するものである。 |
| レポート | 30 | 授業内容に加えて自ら情報収集してレポートにまとめることでグローバルサプライチェーンの理解状況を確認するものである。 |
| 平常点 | 20 | 講義中に実施するグループ演習への参加状況を確認するものである。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)/ディスカッション、ディベート/実習、フィールドワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
クリッカー
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
はい
【実務経験有の場合】実務経験の内容
職歴 1990年4月~現在 株式会社 野村総合研究所 勤務
ロジスティクスのコンサルタントとして30年の実務経験を要する。
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
官民のロジスティクスに関連した100以上のプロジェクトを経験があり、これらリアルな実務経験をもとにした授業内容を実施する。
テキスト・参考文献等
基本的に授業では、レジュメ等の配布資料で代替
参考文献としてはロジスティクスの前提となるサプライチェーンについて以下の推薦する。
①圓川 隆夫【編著】
②戦略的SCM(新しい日本型グローバルサプライチェーンマネジメントに向けて)
③日科技連出版社
⑦9784817195388
①苦瀬 博仁【編著】
②ロジスティクス概論
③白桃書房
⑦9784561752257
①苦瀬 博仁・梶田 ひかる【監修】
②ロジスティクス管理2級
③社会保険研究所
⑥ビジネス・キャリア検定試験
⑦9784789494120
①横田一彦【編著】
②グローバル・サプライチェーン・マネジメント
③有斐閣
⑦9784641166271