シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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グローバル・プロフェッショナル・プログラムB2(グローバルキャリア/オーストラリアⅡ) | 2024 | 秋学期 | 他 | 商学部 | 増田 桂子 | マスダ ケイコ | 2~4年次配当 | 2 |
科目ナンバー
CM-GL2-18XP
履修条件・関連科目等
2019年度以降入学生対象の事前登録科目です。
プログラム履修宣言は「GPP(グローバル・プロフェッショナル・プログラム)」に自動で登録されます。
事前登録科目につき、ガイダンスへの参加が必要となります。『グローバル・プロフェッショナル・プログラムB2(グローバルキャリア/オーストラリアⅠ)』と併せて同一年度に履修すること。
授業で使用する言語
日本語/英語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
オーストラリアの企業(現地企業、多国籍企業、または日系企業)で約4週間のインターンシップを行います。現地でのインターンシップ終了後、日本にて事後報告会を行います。
産学協議会の分類上、『タイプ2』に相当します
参考URL:(https://www.mhlw.go.jp/content/11800000/000949684.pdf)
科目目的
プログラム科目に設置されたPBL型の科目は、商学部アドヴァンスト科目に位置付けられていることから、様々な分野において、多様性を理解・尊重し、柔軟な適応力・総合的な判断力・確かな実践力を身に付け、他者と協働する力を養うことを目的とします。
この科目は、カリキュラム上のキャリア科目として位置付けられていることから、この科目での学習を通じて、学生が多様な文化背景を持つ人々との協働を経験し、異文化理解に対する認識を深めるとともに、仕事に関する基礎的な知識を習得することを目的としています。
到達目標
この科目では、以下を到達目標とします。
・異文化や慣習を理解し、グローバルな企業における課題、適性、必要な能力を理解すること
・大学で学んだ知識・資格・スキル等を実社会で応用すること
・将来の職業や進路について具体的に考えるようになること
授業計画と内容
1. 事前研修およびマナー研修
2. インターンシップ先での実習
3. インターンシップ先での実習
4. インターンシップ先での実習
5. インターンシップ先での実習
6. インターンシップ先での実習
7. インターンシップ先での実習
8. インターンシップ先での実習
9. インターンシップ先での実習
10. インターンシップ先での実習
11. インターンシップ先での実習
12. インターンシップ先での実習
13. インターンシップ先での実習
14. 事後報告会(日本)
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
事後報告会のためのスライドおよびレポートを作成します。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 20 | インターンシップの報告書 |
平常点 | 20 | 事後報告会でのプレゼンテーション |
その他 | 60 | インターンシップ先企業からの評価 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
プレゼンテーション/実習、フィールドワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
はい
【実務経験有の場合】実務経験の内容
オーストラリアの現地企業、多国籍企業、または日系企業の社員が、インターンシップにおいて指導を行います。
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
オーストラリアの現地企業、多国籍企業、または日系企業でインターンシップを行います。
テキスト・参考文献等
ありません。必要に応じて資料を配布します。
その他特記事項
ソフトウェアの利用なし