シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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グローバル・プロフェッショナル・プログラムB2(グローバルキャリア/ベトナムⅡ) | 2024 | 秋学期 | 他 | 商学部 | 栗原 文子 | クリハラ フミコ | 2~4年次配当 | 2 |
科目ナンバー
CM-GL2-06XP
履修条件・関連科目等
2019年度以降入学生対象の事前登録科目です。
グローバルキャリア/ベトナムⅠ・Ⅱはセット履修科目です。
プログラム履修宣言は「GPP(グローバル・プロフェッショナル・プログラム)」に自動で登録されます。
授業で使用する言語
日本語/英語/その他
授業で使用する言語(その他の言語)
主に英語と日本語を使用しますが、現地ではベトナム語も使用します。
授業の概要
8月初旬にオンライン研修を行い、世界の様々な地域で活躍する日本人の話を聞いたり、日系グローバル企業について学び、インターンシップに向けて準備します。その後、8月中旬から9月中旬にかけて4週間にわたり、ベトナムの派遣先企業でインターンシップを行います。
産学協議会の分類上、『タイプ2』に相当します
参考URL:(https://www.mhlw.go.jp/content/11800000/000949684.pdf)
科目目的
プログラム科目に設置されたPBL型の科目は、商学部アドヴァンスト科目に位置付けられていることから、様々な分野において、多様性を理解・尊重し、柔軟な適応力・総合的な判断力・確かな実践力を身に付け、他者と協働する力を養うことを目的とします。
ベトナムのインターンシップ先の企業で実習をしながら、自分の海外で仕事をすることに対する資質・能力について自己理解を深め、コミュニケーションスキルやビジネススキルを向上させます。自分が向いていること、得意なこと、課題があることなどについて、実習を通して明確にし、就職までのスキル形成につなげます。
到達目標
2日間のオンライン事前講座と4週間のベトナムでのインターンシップ研修を通して、海外での働き方やベトナム人との協働について体験的に学び、キャリア設計に活かします。
授業計画と内容
1.事前研修およびマナー研修
2.インターンシップ先での実習
3.インターンシップ先での実習
4.インターンシップ先での実習
5.インターンシップ先での実習
6.インターンシップ先での実習
7.インターンシップ先での実習
8.インターンシップ先での実習
9.インターンシップ先での実習
10.インターンシップ先での実習
11.インターンシップ先での実習
12.インターンシップ先での実習
13.インターンシップ先での実習
14.事後研修会(グループインタビュー)
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
事後報告会のためのスライドとレポートを作成します。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 20 | インターンシップ経験についての報告書が客観的、論理的に書けているかについて評価します。 |
その他 | 80 | インターンシップ中の課題にきちんと取り組めていたか、また一緒に作業したメンバーと建設的に、協力して取り組めたかについて、評価します。 |
成績評価の方法・基準(備考)
レポート 20%
インターンシップ評価 50%
グループメンバーとの協働 30%
課題や試験のフィードバック方法
授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)/ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション/実習、フィールドワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
タブレット端末
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
はい
【実務経験有の場合】実務経験の内容
ベトナムの(日系)企業で、インターンとして働きます。
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
ベトナムの(日系)企業で、インターンとして働きます。
テキスト・参考文献等
テキストは使用しません。適宜資料を配布します。
その他特記事項
ソフトウェアの利用なし