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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:情報処理

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
情報処理 2025 前期複数 金3,金4 理工学部 山下 靖 ヤマシタ ヤスシ 1年次配当 2

科目ナンバー

SE-AN1-1A09

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

大学での学習を進める上で、情報処理に関するリテラシーは学習の基礎となる重要なものである。この講義では、情報機器を学習・研究の道具として使いこなすための基礎知識を解説し、ネットワーク利用における常識・マナーを紹介する。さらに、数学科計算機室の計算機を用いた実習を行うことで、今後の学習の基盤となるスキルを身につける。

科目目的

数学科計算機室の情報機器を学習・研究の道具として使いこなすための基礎知識を講義し、ネットワーク利用における常識・マナーを解説する。

到達目標

数学科計算機室の情報機器を学習・研究の道具として使いこなせるようになる。ネットワーク利用における常識・マナーを身につける。

授業計画と内容

第1回 数学科計算機システムの使用 : Windowsの利用、メールシステム、情報セキュリティ
第2回 WWWの基礎知識:HTMLを用いたホームページ作成
第3回 WWWの基礎知識:CSSを用いたホームページのデザイン
第4回 Scratchを用いた0からのプログラミング入門:Scratchとは
第5回 Scratchを用いた0からのプログラミング入門:Scratchを使う
第6回 TeXを用いた文書作成:数学のレポートの作成
第7回 TeXを用いた文書作成:数学のプレゼン資料の作成
第8回 Mathematicaを用いた数式処理:数式処理とは
第9回 Mathematicaを用いた数式処理:方程式とグラフ
第10回 Excelを用いた表計算:AHPによる階層化構造
第11回 Excelを用いた表計算:AHPによる一対比較と総合評価
第12回 PowerPointを用いたプレゼンテーション:資料作成の基礎
第13回 PowerPointを用いたプレゼンテーション:グループ作業による資料作成
第14回 グループ毎のプレゼンテーション

授業時間外の学修の内容

授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 90 毎回の課題において、情報処理に関する基礎的な概念の理解と共に、情報を適切に扱うことができているかを評価する。
その他 10 第14回のプレゼンテーションにおいて、グループ毎の共同作業により、適切に情報発信が行えるかを評価する。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

グループワーク/プレゼンテーション/実習、フィールドワーク

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

その他

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

数学科計算機室の機器

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

テキストは使用しない。manabaにて資料を配布する。

その他特記事項

この科目は「就業力育成教育プログラム『段階別コンピテンシー育成教育システムプロジェクト』科目」である。

参考URL

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