シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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課題演習Ⅱ | 2024 | 秋学期 | 月6 | 商学部 | 潮 清孝 | ウシオ スミタカ | 2年次配当 | 2 |
科目ナンバー
CM-BS2-12XS
履修条件・関連科目等
2年次配当の事前登録科目です。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
マイナースポーツ(主に剣道)を通じて日本文化の海外普及や海外でのビジネスの最前線において活躍されている個人や組織の方を、オンラインも活用しながら、定期的にゲストにお招きし、お話を伺う。
マイナー競技ならではの仲間意識を入り口とすることで、他者と異なるコミュニケーションを図ることが期待される。また、当該競技の中で得られる知識や経験を、どのようにビジネスなどの分野で生かすことができるか、といった点などについても、ゲストなどの体験談を通じて学習する。
科目目的
この科目は、ベーシック演習Ⅰ・Ⅱで養成された基礎的な能力を、具体的なテーマに沿って応用・発展させることで、適応力・判断力・実践力を身につけ、他者と協働する能力を養うことを目的としています。
マイナースポーツ(主に剣道)が、どのような形で、異文化理解やビジネスにおいて役立つかを理解する。
到達目標
マイナースポーツ(主に剣道)の競技外での付加価値を第三者に対して説明、またそれを実践できるようになること。
授業計画と内容
(春学期)
第1回 ガイダンス
第2回 受講者自己紹介・相互理解
第3回 事前学習①
第4回 ゲスト講演①
第5回 事後学習①
第6回 事前学習②
第7回 ゲスト講演②
第8回 事後学習②
第9回 事前学習③
第10回 ゲスト講演③
第11回 事後学習③
第12回 事前学習④
第13回 ゲスト講演④
第14回 事後学習④
(秋学期)
第1回 春学期振り返り
第2回 夏季休暇中の課題報告
第3回 事前学習⑤
第4回 ゲスト講演⑤
第5回 事後学習⑤
第6回 事前学習⑥
第7回 ゲスト講演⑥
第8回 事後学習⑥
第9回 事前学習⑦
第10回 ゲスト講演⑦
第11回 事後学習⑦
第12回 事前学習⑧
第13回 ゲスト講演⑧
第14回 事後学習⑧
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
必要に応じて、ゲストに関連する資料などを事前に読み込んでいただきます。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | ・事前、事後学習において、科目目的に沿った発言ができているか。 ・ゲストスピーカーに対して、科目目的に沿った質疑応答などができているか。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
適宜指示
その他特記事項
注:月曜5限も利用しますので、原則、時間割を空けておいてください。
ゲストスピーカーの所属先(海外含む)などを訪問することも積極的に計画します。
[募集人数〕15名
[募集方法〕面接試験
[国外実態調査〕
渡航先:カナダ、タイ、スウェーデン、ニュージーランドなど
渡航期間:4泊5日程度
調査内容:日系企業や、剣道をはじめとした日本文化の普及を行っている組織など
【ソフトウェアの利用なし】