シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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課題演習Ⅱ | 2024 | 秋学期 | 火5 | 商学部 | 窪田 康平 | クボタ コウヘイ | 2年次配当 | 2 |
科目ナンバー
CM-BS2-12XS
履修条件・関連科目等
2年次配当の事前登録科目です。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
〔テーマ〕
企業データ分析入門
〔進め方〕
この授業では、テキストを輪読し、テキストのコード例を再現し、テキストの練習問題に取り組みます。輪読は次のように行う予定です。事前にテキストの担当箇所を決めて、学生は割り当てられた箇所の資料を作成し、授業で解説する。
科目目的
この科目は、ベーシック演習Ⅰ・Ⅱで養成された基礎的な能力を、具体的なテーマに沿って応用・発展させることで、適応力・判断力・実践力を身につけ、他者と協働する能力を養うことを目的としています。
会計学とファイナンスに関するテキストを使用しますが、この演習はRを使ってデータ分析の基本的な技術を習得することを?的にしています。
到達目標
(1) RとRStudioのを使用してデータの読み込みや操作ができること
(2) 財務データや株価データを使った基本的な分析ができること
授業計画と内容
以下のように計画しているが,変更される場合がある.
第1回 ガイダンス
第2回 会計入門(テキスト第1章)
第3回 会計入門(テキスト第1章)
第4回 ファイナンス入門(テキスト第2章)
第5回 ファイナンス入門(テキスト第2章)
第6回 R言語入門(テキスト第3章)
第7回 R言語入門(テキスト第3章)
第8回 財務データの取得と可視化(テキスト第4章)
第9回 財務データの取得と可視化(テキスト第4章)
第10回 財務データの取得と可視化(テキスト第4章)
第11回 株式データの取得と可視化(テキスト第5章)
第12回 株式データの取得と可視化(テキスト第5章)
第13回 株式データの取得と可視化(テキスト第5章)
第14回 まとめ
第15回 ファクター・モデルの導入(テキスト第6章)
第16回 ファクター・モデルの導入(テキスト第6章)
第17回 ファクター・モデルの導入(テキスト第6章)
第18回 ファクター・モデルの応用(テキスト第7章)
第19回 ファクター・モデルの応用(テキスト第7章)
第20回 ファクター・モデルの応用(テキスト第7章)
第21回 イベント・スタディ(テキスト第8章)
第22回 イベント・スタディ(テキスト第8章)
第23回 イベント・スタディ(テキスト第8章)
第24回 研究発表(1)
第25回 研究発表(2)
第26回 研究発表(3)
第27回 研究発表(4)
第28回 研究発表(5)
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | 授業への参加、プレゼンテーション、授業への積極的な参加態度により評価する。 |
成績評価の方法・基準(備考)
演習は出席が前提なので遅刻や欠席は減点となります。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)/反転授業(教室の中で行う授業学習と課題などの授業外学習を入れ替えた学習形式)/ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
zoomを活用した授業。
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
〔テキスト〕
笠原晃恭・村宮克彦(著) 「実証会計・ファイナンス Rによる財務・株式データの分析」 新世社 2022年6月 ISBN:978-4-88384-349-7
その他特記事項
[募集人数]
15名程度
[募集方法]
志望動機(エントリー時にC plusで入力)
[国外実態調査]
実施しない
[ソフトウエア]
R、RStudio