シラバス
| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| アメリカ研究Ⅰ政治・歴史 | 2026 | 秋学期 | 月5 | 国際経営学部 | 西住 祐亮 | ニシズミ ユウスケ | 2年次配当 | 2 |
科目ナンバー
GM-AT2-AB04
履修条件・関連科目等
履修者数により選抜 (抽選) を行う可能性がある。
この授業は3・4年次に配当されるアメリカ研究IIやIIIの基礎となる科目です。
This course is designed to provide a basis for American Studies II and III, offered in the 3rd and 4th
years.
授業で使用する言語
日本語/英語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
アメリカ合衆国は、現在の世界において最も影響力のある国家と目され、日本にとって最も関係の深い国家のひとつでもある。アメリカの政治や外交に関する情報は、日本の新聞やテレビでも古くから盛んに報じられ、インターネットの発達はこうした情報の入手を更に容易にしている。しかしこうした情報量の多さは、時として一面的な見方や誤解を生むことにもつながり、結果としてアメリカ政治外交に対する理解をかえって難しくしている側面もある。
これらの点を意識した上で、この授業は、アメリカの「過去と現在」をテーマに据えて、講義とグループワークを組み合わせて実施する。
科目目的
(1) アメリカ政治の基礎について正しく理解する。
(2) アメリカ政治の理解を通して、政治学や政治そのものへの関心・思慮を深める。
(3) グループワークの経験を積む。
到達目標
(1) アメリカ政治に関する基本的な概念・用語を正しく使用できるようにする。
(2) 各争点に関する共和党と民主党の立場を説明できるようにする。
授業計画と内容
第1回: イントロダクション
第2回: 分極化 (1):「リベラリズム」と「保守主義」の起源
第3回: 分極化 (2):21世紀に入ってからの展開
第4回: 権力分立の伝統:建国期から現代
第5回: 民主主義の伝統:ジャクソン期から現代
第6回: 人工妊娠中絶 (1):ロー判決からドブス判決
第7回: 人工妊娠中絶 (2):ロー判決破棄後の諸争点
第8回: 性的少数者の権利 (1):同性婚の合法化
第9回: 性的少数者の権利 (2):同性婚合法化後の諸争点
第10回: 移民問題 (1):移民制度の歴史的変遷
第11回: 移民問題 (2):トランプ時代の不法移民問題
第12回: 人種問題 (1):南北戦争とその遺産
第13回: 人種問題 (2):BLM運動と白人至上主義
第14回: まとめ
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
| 種別 | 割合(%) | 評価基準 |
|---|---|---|
| 期末試験(到達度確認) | 50 | 学期末テスト |
| 平常点 | 20 | 出席数など |
| その他 | 30 | グループワークへの貢献 |
成績評価の方法・基準(備考)
学期末テストは日本語と英語のどちらでも解答可とする。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/グループワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
クリッカー
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
〈参考文献〉久保文明、砂田一郎、松岡泰、森脇俊雅 『アメリカ政治 (第3版)』 有斐閣アルマ、2017年。