シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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英語(a)Ⅱ(REG) | 2024 | 秋学期 | 木2 | 商学部 | 笹川 浩 | ササガワ ヒロシ | 1年次配当 | 1 |
科目ナンバー
CM-EN1-12XL
履修条件・関連科目等
2019年度以降入学生の自動登録科目です。
授業で使用する言語
日本語/英語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
各担当者が選んだ教材を用いて、授業を行います。テキストは、標準的なレベルの論説や評論、または新聞・雑誌の記事などを用います。そこで得られる語彙や表現、さらに文化に関する知識を、実際のコミュニケーションで活用できるようにすることが目標です。また、TOEIC(リーディング・セクション)の指導も行います。語学は継続が力ですので、全ての担当者は出席を重視します。
科目目的
本科目は商学部カリキュラム上のグローバル科目に位置付けられています。1年生の英語では、高校までに培った英語の4技能(listening, speaking, reading, writing)をさらに伸ばし、総合的コミュニケーション能力を身につけることを全体の目標とします。4技能を総合的に学習しますが、英語(a)I, (a)II (REG)では英語の文章を正確に読みとるreading skill と英語で作文するwriting skillを伸ばすことをより重視します。さらに、高校では学ばなかった英語圏の文化に触れるようにします。
到達目標
英語表現において、どのような語が選択され、それらがどのように配列されるかをしっかり学習すると同時に、その原理的理解に基づいて英語を実際に運用する能力を向上させることを目的とする。
授業計画と内容
1. 春学期のテスト返却・解説。秋学期の授業方針等のガイダンス
2. Intensive Reading (1)企業にとって人材とはなにか
3. Intensive Reading (2)台頭するインドと中国
4. Intensive Reading (3)電子ビジネスの経営戦略を検証する
5. ブレーンストーミングのあと上記のテーマ(1)~(3)いずれかについて英語で書く
6. Intensive Reading (4)温暖化について考える
7. Intensive Reading (5)脱石油とバイオ燃料の可能性
8. Intensive Reading (6)環境保護産業の未来
9. ブレーンストーミングのあと上記のテーマ(4)~(6)いずれかについて英語で書く
10. Intensive Reading (7)エネルギー問題から資本主義経済を考える
11. Intensive Reading (8)人口減少と高齢化社会について
12. Intensive Reading (9)外国人労働者の問題を 考える
13. ブレーンストーミングのあと上記のテーマ(7)~(9)いずれかについて英語で書く
14. まとめ(秋学期学んだことについて・異文化と言語の理解)
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出/その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
担当教員によって指定された教科書の該当ページについて予習・復習をしておく。
これに加えて、毎回課される小テストの範囲についても予習しておくこと。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
1時間
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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中間試験 | 30 | 小テストを実施します。 |
期末試験(到達度確認) | 30 | 試験 |
平常点 | 40 | 毎回の授業での取り組みと授業内の課題 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う/その他
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
各担当者が指定したテキストを、各自購入してください。
その他特記事項
ソフトウェアの利用なし