シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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上級ロシア語(A)1/上級ロシア語(B)1 | 2023 | 春学期 | 金6 | 法学部 | 浜野 アーラ ビクトロブナ | ハマノ アーラ ビクトロブナ | 3・4年次配当 | 1 |
科目ナンバー
JU-RU3-013M
履修条件・関連科目等
ロシア語を2年間履修した学生。
授業で使用する言語
その他
授業で使用する言語(その他の言語)
ロシア語(必要に応じて日本語)
授業の概要
このコースの目的はロシア語のニュースを聞き取り、その内容について議論できるようになることである。
科目目的
会話、読解、聞き取り、作文の4つの基本的な発話能力を一層高める。学生のロシア語修得レベルを考慮しつつ、ニュース番組、ネットのサイト、新聞、雑誌記事を紹介。
到達目標
学生の希望があれば「ロシア語検定試験」又はロシアのТРКИに向けた学習も行う。
授業計画と内容
教材 «В мире людей (人々の世界で)» を使用して授業を進めます。
第1回 -「ロシアの田舎町の生活」前編
第2回 - 中編
第3回 - 後編
第4回 -「フェミニズムについて語りましょう」 前編
第5回 - 中編
第6回 - 後編
第7回 - まとめ
第8回 -「ロシア語での公式対応」 前編
第9回 - 中編
第10回 - 後編
第11回 -「産業観光 - それは何ですか?」 前編
第12回 - 後編
第13回 -「色々な掲示文」
第14回 - まとめ
授業時間外の学修の内容
授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 40 | 講師が指導するテーマにそったレポート |
平常点 | 40 | 出席と授業の参加 |
その他 | 20 | 宿題の提出 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
タブレット端末
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
① M.N.Makova, O.A.Uskova
② 『人々の世界で。 (読む・話す(上級段階)』 «В мире людей»
③ "Zlatoust"(St.Petersburg, 2022)164p.
④ 978-5-907493-92-6
https://zlatoust.store/catalog/uchebniki/knigi_4/v_mire_lyudey_3_1_2_e_izd/
⑤ 露和辞典(どこの出版社のものでも可、但し初心者用は不可)