シラバス
| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 専門演習Ⅰ | 2026 | 秋学期 | 木4 | 国際経営学部 | 倉田 紀子 | クラタ ノリコ | 2年次配当 | 2 |
科目ナンバー
GM-OM2-SB01
履修条件・関連科目等
【選考方法】
履修希望者には、書類による選考を行います。書類には、自分の大好きな事・興味のある事、性格、サークル、希望する進路などを書いてもらいます。
書類による選考に加えて、面接による選考を行う場合もあります。
授業で使用する言語
日本語/英語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
【授業方法】
この科目は、面接授業科目です。オンラインで同時配信はしませんので、教室に来て授業を受ける必要があります。
グループワークを行います。欠席すると、グループのメンバーに負担がかかります。出席は、何よりも大切です。
進捗状況と皆さんの興味によりますが、ゲストスピーカーの招聘や、官公庁や企業への見学調査を実施することもあります。ただし、宿泊を伴うことは、行いません。
【ゼミの方向性・メインテーマ】
・「幸せ」のマネジメント ―過去を知り、現在を把握し、未来を描く―
・将来は、社会の幸せを創り出すことに貢献する。
【内容】
地方創生(地域のブランディング、住民のウェルビーイングを含む。)に関するストーリーやアイデアの構想にチャレンジする事を、ゼミ活動の主眼とします。
2年生秋学期から4年生秋学期までのゼミ活動全体について、メンバーと話し合って進め方を決めます。
興味の近い人が集まってグループをつくり、その事にまつわる課題や政策の変遷を調べ、理解を深めます。そこから得られた知見を基に、ディスカッションを重ね、自分達のストーリーやアイデアを構築します。
研究テーマの例:生活に関わる事(料理、健康、運動、ファッション、家)、人に関わる事(保育、教育、エイジング、高齢者支援)、仕事に関わる事(特定の会社や業界、働き方、余暇)、まちに関わる事(景観、公共施設、道路、公園)など。
【4年生までのスケジュールの例】
・2年生
興味がある事に関連する業界の研究を行います。関連企業の連携状況や業界の課題について、グループごとに調べ、発表します。
・3年生
グループごとに、ストーリーやアイデアを考案します。考案する過程が、学びです。グループで設定したテーマについて、背景を調べ、ディスカッションや調査を通じて分析します。取材や調査のため、日帰りで学外に出る場合もあるかもしれません。
・4年生
作品やアイデアを基に、経緯をまとめたり、関連する背景を調べたりします。春学期には参考文献の検索や読み込みを中心に行い、秋学期には卒業研究や卒業論文としてまとめます。秋学期の履修は必須ではありませんが、履修した場合、グループごとに日本語で卒業研究を作成するため、これまでのグループワークの結果を基に、課題の歴史的背景や、作品やアイデアの経緯・概要をまとめ、その事柄の未来像を言葉で表現します。希望があれば、英語で卒業論文を個人執筆することも可能です。
科目目的
この科目の目的は、次のとおりです。
・社会を支える多様な仕組みについて、ひとつのテーマを探究することを通じて、歴史的な背景から理解すること。
・多様な考え方を表明しやすい雰囲気を創り出す、コミュニケーション能力の向上を図ること。
到達目標
この科目の到達目標は、次のとおりです。
・自分が興味のある事にまつわる企業や官公庁など、様々な組織の関係性を調べ、その業界や地域の構成を理解する。
・グループワークの円滑な進め方や役割分担を知り、実践する。
授業計画と内容
1 ガイダンス、ゼミ長の決定
2 自己紹介 、興味のある事の紹介、グループ分け
3 グループディスカッション(役割分担)
4 グループディスカッション(実践)
5 グループディスカッション(資料作成と発表)
6 グループ分け
7 業界研究(業界と著名な企業)
8 業界研究(業務と課題)
9 業界研究(資料作成と発表準備)
10 発表
11 来学期に制作する作品やアイデアの検討
12 来学期に制作する作品やアイデアの決定
13 4年生の研究発表に参加
14 まとめ
※3週目以降は、メンバーの興味や授業の進度によって変更することがあります。
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
関連資料を読み、グループワークに向けて準備すること。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
| 種別 | 割合(%) | 評価基準 |
|---|---|---|
| レポート | 30 | 発表 |
| 平常点 | 70 | 出席、調査、議論への貢献 |
成績評価の方法・基準(備考)
出席が 70%に満たない場合:不合格( EまたはFの評価 )
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
マナバを使う予定です。
実務経験のある教員による授業
はい
【実務経験有の場合】実務経験の内容
地方公務員として勤務し、広報、法務、子どもの福祉政策等について、実務経験を有する。
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
公共政策立案の実務経験を基に、多様な生活者に寄り添う視点から、研究の着眼点を指導する。
テキスト・参考文献等
参考文献:
・山下祐介、金井利之『地方創生の正体-なぜ地域政策は失敗するのか』. 筑摩書房.
・北村亘、青木栄一、平野淳一 『地方自治論-2つの自律性のはざまで』. 有斐閣.
・デービッド・アーカー(阿久津聡訳)『ストーリーで伝えるブランド』. ダイヤモンド社.
その他特記事項
質問や心配な事がある場合は、教員にメールで連絡してください。教員のメールアドレスは、マナバの「コースニュース」で確認できます。コースニュースは、マナバの中で、科目ごとに設定されたウェブページからアクセスできます。
必要に応じて、シラバスを変更することがあります。変更は、授業で案内します。