シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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英語(b)Ⅰ(REG) | 2024 | 春学期 | 月2 | 商学部 | マキュワン 麻哉 | マキュワン マヤ | 1年次配当 | 1 |
科目ナンバー
CM-EN1-13XL
履修条件・関連科目等
2019年度以降入学生の自動登録科目です。
授業で使用する言語
日本語/英語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
各担当者が選んだ教材を用いて、言語習得に不可欠なlisteningを足がかりに、その上でspeakingやwritingといった自己表現の基本演習を行います。必要に応じてやさしい文章のreadingも取り入れることがあります。また、TOEIC(リスニング・セクション)の指導も行います。語学は継続が力ですので、全ての担当者は出席を厳しく取ります。
科目目的
本科目は商学部カリキュラム上のグローバル科目に位置付けられています。1年生の英語では、高校までに培った英語の4技能(listening, speaking, reading, writing)をさらに伸ばし、総合的コミュニケーション能力を身につけることを全体の目標とします。4技能を総合的に学習しますが、英語(b)Ⅰ、(b)Ⅱ (REG)では、まずlisteningによる内容把握、さらにspeakingによる自己表現の訓練をより重点的に扱います。
到達目標
リスニングと音読を繰り返し練習することによって
英語の会話や説明文を聞き取れるようになる。
自己紹介や他のトピックについて原稿を書き、
英語で発表できるようになる。また、自分や他の人の発表について
英語で質疑応答できるようになる。
授業計画と内容
1. Orientation(授業の進め方の説明、A Check on Proficiency 1)
2. From Oral Reading to Reproduction①――リスニング演習〔Listening Comprehension〕
3. From Oral Reading to Reproduction②――基礎演習〔Dictation〕
4. From Oral Reading to Reproduction③――基礎演習〔Words & Chunking Practice〕
5.A Check on Progress 1
6. Reproduction & Research①――スピーキング演習〔Oral Reading〕
7. Reproduction & Research②――スピーキング演習〔Reproduction〕
8. Reproduction & Research③――スピーキング演習〔Research〕
9. A Check on Progress 2
10.From Taking Notes to Outline Telling①――リスニング演習〔Listening Comprehension〕
11.From Taking Notes to Outline Telling②――基礎演習〔Dictation〕
12.From Taking Notes to Outline Telling③――基礎演習〔Words & Chunking Practice〕
13.Presentation 〔Self-introduction〕
14.A Check on Proficiency 2, Wrap-up of the Course
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出/その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
担当教員によって指定された教科書の該当ページについて予習・復習をしておく。これに加えて、毎回課される小テストの範囲についても予習しておくこと。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
1時間
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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中間試験 | 30 | 小テストを実施します。 |
期末試験(到達度確認) | 30 | 試験 |
平常点 | 40 | 毎回の授業での取り組みと授業内の課題 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う/その他
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
各担当者が指定したテキストを、各自購入してください。
その他特記事項
ソフトウェアの利用なし