シラバス
| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 国文学作家作品研究(1)A | 2026 | 前期 | 月4 | 文学部 | 吉野 瑞恵 | ヨシノ ミズエ | 3・4年次配当 | 2 |
科目ナンバー
LE-JL3-A401
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
『源氏物語』のことば
この講義では『源氏物語』を読解する際に、キーワードになる語を毎回一つずつ取り上げて、具体的な場面に即しつつその意味について考察する。
「宿世」のように『源氏物語』が生まれた時代に共有されていたものの、現代人には理解しにくい概念を表す語や、「なつかし」のように現代語のもとになっていながら、現代語にはない意味が含まれている語などを分析することを通して、この時代特有の思考のありようを考えていきたい。
科目目的
この科目は、学位授与の方針である国文学専攻の学問分野において求められる専門的な知識を身につけることを目的とする。
到達目標
この科目では、以下を到達目標とします。
・『源氏物語』を理解する際に重要な語について、その本質的な意味を説明できる。
・『源氏物語』を原文で読解し、深く理解できるようになる。
授業計画と内容
第1回 授業ガイダンス
第2回 『源氏物語』概説
第3回 宿世
第4回 憂し・つらし
第5回 ゆゆし
第6回 なつかし
第7回 雄々し
第8回 おほけなし
第9回 人笑へ
第10回 かいま見
第11回 盗む
第12回 あくがる
第13回 色好み
第14回 総括・まとめ・到達度確認
なお、扱うことばについてはシラバスと異なる場合があります。
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
| 種別 | 割合(%) | 評価基準 |
|---|---|---|
| 期末試験(到達度確認) | 60 | 『源氏物語』において重要な役割を果たしている語について、その意味を詳しく説明できる。 授業中に取り上げた場面について正しく解釈できる。 |
| 平常点 | 40 | 毎回リアクションペーパーを提出してもらい、授業の参加度および理解度を評価する。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
以下のテキストをコピーして配布する。参考文献については授業中に適宜紹介する。
『源氏物語』1~6(阿部秋生・秋山虔・今井源衛・鈴木日出男 校注・訳) 小学館新編日本古典文学全集