科目ナンバー

EC-IF1-015X

履修条件・関連科目等

GFS対象の演習科目を履修している学生は、所定の期間にCplusのアンケートから履修申請をしてください。

授業で使用する言語

日本語／その他

授業で使用する言語（その他の言語）

国外の大学の学生との交流や合同ゼミでは英語を使用します。

授業の概要

＜学位授与方針と当該授業科目の関連＞
この科目は、協調性及び自己管理力（専門知識を活かせるだけでなく、チームワークの経験から学んで、他人と協調し、自己を管理することができる）の修得に関わる科目です。また、創造的思考力（総合的な学習体験に基づいて、ものごとを創造的に思考することができる）の修得に関わる科目です。
＜概要＞

国外調査のための事前学習，調査内容の整理およびまとめを行います。

本授業では，年度内にバンコク,チェンライ,チェンマイの3都市を巡り,グループごとに社会インフラや経済発展,労働環境や社会福祉,地域内および地域間格差や移民問題などの観点から各都市を調査し,比較します。

科目目的

グローバル人材としての基礎を習得しよう

到達目標

1.自主性を醸成する
2.英語でのコミュニケーションとプレゼンテーションに挑戦する
3.他国のことを学び,日本への教訓を考える
4.アジアの中の日本,世界の中の日本を考える

授業計画と内容

演習２と連動します。本授業においては，

前期：　訪問国の経済社会概況の学習，国外ゼミおよび国内調査の計画
後期：　国外ゼミおよび国内調査の準備および実施。調査結果のまとめ

を行います。

授業時間外の学修の内容

授業終了後の課題提出／その他

授業時間外の学修の内容（その他の内容等）

合同ゼミや国外調査のための事前学習。授業時間でできることは限られますので，授業時間外に様々なことを自主的に行う必要があります。

授業時間外の学修に必要な時間数／週

・毎週１回の授業が半期（前期または後期）で完結するもの。担当教員の指示に従ってください。

成績評価の方法・基準

成績評価の方法・基準（備考）

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法（その他の内容等）

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート／グループワーク／プレゼンテーション／実習、フィールドワーク

アクティブ・ラーニングの実施内容（その他の内容等）

授業におけるICTの活用方法

その他

授業におけるICTの活用方法（その他の内容等）

国内外の他大学と，Zoomなどを活用したオンライン合同ゼミ，オンライン講演会などを実施する予定です。

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

特にありません。

その他特記事項

参考URL