シラバス
| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 専門演習Ⅲ | 2026 | 秋学期 | 月5 | 国際経営学部 | 三浦 秀之 | ミウラ ヒデユキ | 3年次配当 | 2 |
科目ナンバー
GM-OM3-SI03
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語/英語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
本ゼミ(3年次後期)は、卒業論文執筆に向けた基礎的な研究能力の養成を目的とする。前期ゼミで培った国際経済・国際政治経済に関する基礎知識を踏まえつつ、後期では「問いを立てる力」「先行研究を読み解く力」「資料を収集・整理する力」を段階的に身につけることを重視する。
具体的には、アジア太平洋地域を中心とした国際経済・地経学・経済安全保障等のテーマを素材として、各自が卒業論文のテーマ候補を設定する。その過程で、学術文献(日本語・英語)の検索方法、文献の要約・整理、研究課題(Research Question)の明確化、仮説や分析視角の構築方法を学ぶ。
授業では、文献輪読、プレゼンテーション、研究計画書(リサーチ・プロポーザル)の作成と相互コメントを行い、4年次の卒業論文執筆に直結する研究計画を完成させることを到達目標とする。単なる知識の習得にとどまらず、自ら問いを立て、論理的に考察し、他者に説明する力を養うことを目指す。
科目目的
本ゼミは、卒業論文の執筆に向けた基礎的な研究能力を身につけることを目的とする。国際経済および国際政治経済に関する諸課題を題材として、先行研究の読み方、研究課題(リサーチ・クエスチョン)の設定方法、資料収集・整理の手法、論理的な構成の組み立て方を学ぶ。これらを通じて、4年次における卒業論文執筆に必要な思考力・分析力・表現力を養成する。
到達目標
本演習の目的は、国際経済の分析手法を学び、グループ研究を通じて実証分析から提案へとつなげられるようにすることです。国際経済をめぐる諸課題に対する分析力を身に付け、最終的には私達の生きる社会そのものを洞察する力を身に付けることを目標としています。
※ディプロマポリシーとの関連:この科目は国際経営学部が学位授与の方針において定めている卒業時点までに獲得するべき能力のうち(1)「知識獲得力:国際経営の学びに必須となる経営学、経済学、データサイエンスに関連する専門的知識および技能と、その基礎となる幅広い教養を身に付け、論理的な思考のもとでそれらを柔軟に活用できるように弛まず学び続けることができる」の養成を目的としています。
授業計画と内容
第1回 ガイダンス:ゼミの目的と発表の進め方
ゼミの趣旨・評価方法の説明
発表のルール(時間・資料・質疑)確認
関心分野の共有(ショート発言)
第2回 国際経済をどう捉えるか(教員ミニレクチャー+討論)
国際経済×政治(地経学)の視点整理
アジア太平洋をどう見るか
ディスカッション中心
第3回 文献輪読・発表①(指定文献)
『論文』輪読
担当者による要約発表
全体討論
第4回 文献輪読・発表②(指定文献)
同上
発表+質疑
第5回 テーマ候補発表①
各自の関心テーマ発表(5~7分)
質疑・コメント
テーマの広がりを意識
第6回 テーマ候補発表②
前回の続き
ゼミ全体で共通論点を整理
教員コメント
第7回 中間整理ディスカッション
出てきたテーマの傾向整理
国際経済・アジア太平洋との接続確認
自由討論
第8回 個別テーマ発表①(背景・問題意識)
各自のテーマについて
なぜ関心を持ったか
何が問題だと思うか
質疑重視
第9回 個別テーマ発表②(背景・問題意識)
前回の続き
他者のテーマとの比較・共通点議論
第10回 文献紹介発表①
自分のテーマに関連する文献紹介
「何が分かったか」「何が分からないか」
コメント・討論
第11回 文献紹介発表②
前回の続き
文献の視点の違いを議論
第12回 発表内容の深化①
テーマを少し絞った発表
視点・切り口の明確化
ディスカッション中心
第13回 発表内容の深化②(総合発表)
これまでの発表内容を統合
問題意識の変化を言語化
全体討論
第14回 総括・振り返り
ゼミ全体の総括
国際経済を見る視点の変化
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
成績評価の方法・基準
| 種別 | 割合(%) | 評価基準 |
|---|---|---|
| 平常点 | 70 | グループ研究への取り組み、議論への参加などプロセスの評価 |
| その他 | 30 | 研究成果物を評価 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)/ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション/実習、フィールドワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
クリッカー/タブレット端末
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
論文などは適宜授業にて紹介する