シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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健康・スポーツⅠ トランポリン | 2024 | 春学期 | 火4 | 商学部 | 市場 俊之 | イチバ トシユキ | 1年次配当 | 1 |
科目ナンバー
CM-PP1-72XT
履修条件・関連科目等
事前登録科目につき、ガイダンスへの参加が必要です。日程等の詳細を授業時間割で確認してください。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
トランポリンでは、2つのことに重点がおかれます。ひとつは、実践を通じて、運動の「経験・体験」をより豊かにすることです。もうひとつは、その際に必要とされる「運動の技術または巧みさ」を獲得したり改善します。自分自身の「からだの意識」と「運動の仕方」についての感性を高めます。
科目目的
「リベラルアーツ科目」として位置づけられている健康・スポーツ科目では、その受講後に「自らの意志」で健康増進に繋がるような身体運動・スポーツ活動を行っていく際に有益となる、実践的な知識や考え方を修得することを目的としています。
到達目標
さまざまなジャンプ(ストレート、ひねり、屈身開脚ほか)から「スウィブルヒップス(連続)」や「宙返り」を習得する。
授業計画と内容
屋外運動施設を使用する「健康・スポーツ」では、天候の影響を受けて(すなわち、悪天候時には)、体育館内を使用した計画外の実技授業、教室での講義に変更となる可能性があります。
また、複数回にわたり悪天候が続いた場合には、屋内教場で行う授業においても、計画変更となる可能性があります。このような場合、manaba等を通して詳細な計画変更を通知します。
1.導入
2.実技①トランポリン設置・撤収、ストレートジャンプ
3.実技②ストレートジャンプ、ひねりジャンプ
4.実技③開脚ジャンプ、屈伸開脚ジャンプ
5.実技④異なるジャンプの組み合わせ
6.実技⑤シートドロップ
7.実技⑥シートドロップの「各駅停車」的展開
8.実技⑦シートドロップの「快速電車」的展開
9.実技⑧スウィブルヒップス
10.実技⑨スウィブルヒップス連続
11.実技⑩背はね、腹うち
12.実技⑪宙返りへの導入としての前回りと後ろ回り
13.実技⑫宙返りの接近としての前回りと後ろ回り
14.実技⑬宙返り
※状況によって授業計画が変更されることがあります。
授業時間外の学修の内容
授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
病気やケガなど、実技活動に支障がないように日常を過ごす。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。個別の指示がない限りは、特に必要ありません。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | 授業への参加、積極的参加姿勢などを総合的に評価します。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)/反転授業(教室の中で行う授業学習と課題などの授業外学習を入れ替えた学習形式)/グループワーク/実習、フィールドワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
タブレット端末
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
適宜示します。
その他特記事項
【実施学期曜日時限】
春学期火曜日4限
【実施場所】
第1体育館3階アリーナ・バレーボールコート
【服装・用具・費用など】
スポーツウエア、室内用スポーツシューズ
*足首または「くるぶし」が隠れるソックスが必要