シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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健康・スポーツⅡ ゴルフ | 2024 | 秋学期 | 火2 | 商学部 | 木原 祐二 | キハラ ユウジ | 1年次配当 | 1 |
科目ナンバー
CM-PP1-73XT
履修条件・関連科目等
事前登録科目につき、ガイダンスへの参加が必要です。日程等の詳細を授業時間割で確認してください。
授業で使用する言語
日本語/英語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
ゴルフは生涯スポーツとして取り組むことのできる種目の一つである。
この授業では、生涯スポーツとしてのゴルフについて概観し、技術的な基礎から学習する実技にとどまらず、ルールやマナーについても理解を深め、現在の学生生活や将来の社会生活において必要とされる、様々なスキルを身に着けることを目的に実施する。
科目目的
「リベラルアーツ科目」として位置づけられている健康・スポーツ科目では、その受講後に「自らの意志」で健康増進に繋がるような身体運動・スポーツ活動を行っていく際に有益となる、実践的な知識や考え方を修得することを目的としている。
到達目標
生涯スポーツとしてのゴルフに必要な基本を学び、スイングの完成とゲームも含め総合的にゴルフの基礎を学ぶ。
授業計画と内容
屋外運動施設を使用する「健康・スポーツ」では、天候の影響を受けて(すなわち、悪天候時には)、体育館内を使用した計画外の実技授業、教室での講義に変更となる可能性があります。
また、複数回にわたり悪天候が続いた場合には、屋内教場で行う授業においても、計画変更となる可能性があります。このような場合、manaba等を通して詳細な計画変更を通知します。
第1回 ルール、マナーおよび用具の説明
第2回 アプローチショット1:スイング理論について
第3回 アプローチショット2:基礎
第4回 アプローチショット3:応用
第5回 アプローチショットのまとめ
第6回 アイアンショット1:スイング理論について
第7回 アイアンショット2:ショートアイアン
第8回 アイアンショット3:ミドル~ロングアイアン
第9回 アイアンショットのまとめ
第10回 ドライバーショット1:スイング理論について
第11回 ドライバーショット2:基礎
第12回 ドライバーショット3:応用
第13回 ドライバーショットのまとめ
第14回 その他のアプローチショット(バンカー含む)
授業時間外の学修の内容
授業終了後の課題提出/その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
技能習得に向けて積極的に課外活動(練習)に取り組んで欲しい。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。個別の指示がない限りは、特に必要ありません。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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中間試験 | 10 | 技能到達度やレポート課題で評価する。 |
期末試験(到達度確認) | 10 | 技能到達度やレポート課題で評価する。 |
レポート | 10 | レポート課題の内容で評価する。 |
平常点 | 40 | 授業中の態度(積極性・協調性) |
その他 | 30 | 実技・ルール・マナーの理解度 |
成績評価の方法・基準(備考)
平常点40%
授業中の態度(積極性・協調性)30%
実技・ルール・マナーの理解度30%
課題や試験のフィードバック方法
授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
特定のテキスト使用はありません。必要に応じて資料を配布します。