シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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ランゲージサイエンス特論A | 2025 | 前期 | 他 | 理工学研究科博士課程前期課程 | 福田 純也 | フクタ ジュンヤ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
SG-HO5-LN07
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
本授業では、人間の性質を科学的に明らかにすることを試みる認知科学分野の中でも、とりわけ「言語」と「心」がかかわるさまざまな問題を取り上げる。そしてそれらの問題はどのような思索・実験・調査により解決が試みられてきたかについて考える。
科目目的
言語が他領域と関わるさまざまな現象をとりあげ、分野横断的にさまざまなアプローチで問いを解決する方法を学ぶ。内容としては、主にこころとことばのインターフェイスを対象とする心理言語学分野を中心とし、関連する諸分野を幅広く取り扱う。
到達目標
(1)応用言語学が扱う心理言語学関連分野の諸問題としてどのようなものがあるのかを理解する。
(2)その内容を批判的に検討し、物事を相対化する力をつける。
授業計画と内容
第1回:オリエンテーション
第2回:人の言語と思考
第3回:思考の素材はどこからくるか
第4回:空間と時間の認識
第5回:空間・時間・量
第6回:構文から探る心の仕組み
第7回:言語相対論
第8回:身体化・基盤化認知された認知
第9回:メタファーと認識
第10回:言語相対論の擁護
第11回:科学における知識の問題
第12回:認知科学の方法論を再考する
第13回:言語と社会
第14回:復習・総括
授業時間外の学修の内容
授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 60 | 論述式のレポートを提出する。 |
平常点 | 40 | 各授業での議論への積極的な参加や提出物等により総合的に判断する。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)/ディスカッション、ディベート/グループワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキストの指定はない。適宜レジュメ等を配布する。
参考文献:『思考する言語(上・中・下)』NHKブックス、2009年
:『言語が違えば世界も違って見えるわけ』インターシフト、2012年