シラバス
| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 専門演習Ⅳ | 2026 | 春学期 | 月4 | 国際経営学部 | 木村 剛 | キムラ ツヨシ | 4年次配当 | 2 |
科目ナンバー
GM-OM4-SA04
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語/英語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
本コースは、3年次までに学んだ経営学の基礎知識やPBL(Project-Based Learning)の経験を踏まえ、実在する組織・企業を対象としたコンサルティングプロジェクトに取り組む。「専門演習Ⅳ」では、主に「PBL2026-①」プロジェクトを中心に、外部環境分析・内部資源分析を通じた課題設定、仮説構築、施策検討、提案作成までの一連のプロセスを経験する。
また、「組織マネジメント」および「リーダーシップ」をテーマとしたワークショップを実施し、戦略立案と組織・人のマネジメントとの関係について理解を深める。加えて、「PBL2026-②」のプロジェクトキックオフを行い、クライアントの実務家との議論を通じて企業や業界への理解を広げる。
本演習は、ディスカッション、プレゼンテーション、実務家との対話を中心としたアクティブラーニング形式で進められ、学生が主体的に考え、議論し、提案をまとめることを重視する。4年次を通じて行う2つのコンサルティングプロジェクトが、最終アウトプットとしての卒業研究へとつながる。
科目目的
本コースの目的は、3年次までに学んだ経営学の基礎知識およびPBL(Project-Based Learning)の経験を踏まえ、実在する組織・企業を対象としたコンサルティングプロジェクトに主体的に取り組むことを通じて、経営課題を構造的に捉え、仮説を立て、具体的な施策として提案する力を養うことである。
外部環境分析や内部資源分析を基に課題設定から提案作成までの一連のプロセスを経験するとともに、組織マネジメントおよびリーダーシップに関するワークショップを通じて、戦略と組織・人のマネジメントとの関係について理解を深めることを目的とする。
到達目標
本コースを通じて、学生は以下の能力を身につけることを目標とする。
・実在する組織・企業を対象に、外部環境分析および内部資源分析を行い、経営課題を構造的に整理できる。
・分析結果を基に仮説を構築し、複数の施策オプションを検討した上で、論理的に一貫した提案を作成できる。
・チームでの議論や協働を通じて、自らの意見を明確に伝えるとともに、他者の視点を踏まえて提案をブラッシュアップできる。
・組織マネジメントおよびリーダーシップに関する基本的な考え方を理解し、コンサルティング提案の検討プロセスに活用できる。
・プレゼンテーションや実務家との対話を通じて、実務に近い状況下で自分の考えを的確に説明・議論できる。
※ディプロマポリシーとの関連:この科目は国際経営学部が学位授与の方針において定めている卒業時点までに獲得するべき能力のうち「DP1:知識獲得力」「DP2:コミュニケーション力」「DP4:組織的行動力」「DP5:自発的創造力」の養成を目的としている。
授業計画と内容
1. イントロダクション
2. PBL2026-① 外部環境・ステークホルダー分析
3. PBL2026-① 内部資源・強みの分析
4. PBL2026-① 課題設定と仮説構築
5. PBL2026-① 施策オプションの検討
6. PBL2026-① 中間報告
7. 「組織マネジメント」ワークショップ
8. 「リーダーシップ」ワークショップ
9. PBL2026-② キックオフ:実務家講師を招いて議論(大塚製薬株式会社人事部課長)
10. PBL2026-② 企業・業界理解
11. PBL2026-② 企業課題の整理
12. PBL2026-① 提案ストーリー構築
13. PBL2026-① 最終報告
14. まとめと振り返り
授業時間外の学修の内容
授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
| 種別 | 割合(%) | 評価基準 |
|---|---|---|
| レポート | 50 | 授業での学びをしっかりと振り返り、自分の言葉で表現しているか |
| 平常点 | 50 | 進捗の報告や、他者へのフィードバックでクラス全体に貢献しているか |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
はい
【実務経験有の場合】実務経験の内容
担当教員は、日本能率協会コンサルティングの後、GMアジア太平洋地域事業開発マネジャー、スント日本代表、アディダス戦略企画部長、クイックシルバー戦略企画ディレクター、DCシューズ北アジア地域統括マネジャーなど20年以上にわたり企業で勤務経験があります。また、現在も会社(Malz株式会社)を経営しています。
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
The instructor has more than 20 years of experiences in the global business; after the first career as a management consultant at Japan Management Association Consultants, I worked for General Motors (Saab Asia Pacific Business Development Manager), Amer Sports (Suunto Business Director), Adidas (Strategic Planning Group Manager), and Quiksilver (Strategic Planning Director & DC Shoes North Asia General Manager). I am currently running a company, Malz Corporation. Based on these experiences, I will provide guidance from a practical perspective.
テキスト・参考文献等
授業内で随時提示する。